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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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幼獣-3



(……いつまでこんなコト…ッ!い、いつまで……いつまで私……ッ)


股倉から立ち上る淫臭が、嘲るように鼻腔に粘りついてきた。
その臭いは『薄汚いペットのクセに……』と、今の涼花をせせら笑っているよう。


(お、お願いッ!もう…もう無理ッ!)


御主人様の指先は濡れた股布を滑り、調教という名の人体破壊の対象とされた局部へと突き立てられた。
思わず身体がビクッと跳ね、開いた脚を閉ざしそうになってしまう。
浣腸による強制排泄が日常となった其処≠ヘ、まだまだデリケートなままである。
ここまで姦された涼花であっても、そこが唯一最後の貞操だとなれば、どうしても抵抗の意思が表れてしまう。


『さあ、期待の新人女優の森口涼花ちゃん。ココを誰にどうされたい≠だっけぇ?』

「………ッッッ」


この指先が当てられている部位が姦されたら、もう撮影はされる事は無いだろう。
凄惨で最悪な《ドラマ》が完成となれば、そこには女優の居場所は無い。

売られる……。

何もかもを投げ棄ててきた今までの悲壮な努力は水疱に帰す。
しかし従わなければ……おそらく売られまいと泣き叫ぶ様をラストとして、森口涼花の作品は完成となろう……。


「く…クソをブリブリ絞り出すクソ穴アナルを、御主人様のおチンチンで変態オマンコに調教してください…ッ……ザーメンを絞り取るケツマンコのメスガキオナホにしてください…ッッッ」


長台詞でも覚えられる女優としての能力が、こんな酷過ぎる場面で発揮されるとは……。

鼓膜には届かない男共の心の中での爆笑が、涼花には聞こえていた。
本当に全てを失う羽目に追いやられた涼花を、心の底から嘲り笑う悪鬼の如き笑い声が……。


『イッヒヒヒ!?よく言えました。じゃあ《おねだり》して甘えなくちゃ……』

「く…ッ…うぅ!イヤラしい涼花のクソ穴を、好きにしてください…ッ」


予め決められた段取り通り、涼花は自分からパンティを脱ぎ、両の手で尻肉を握って割れ目を剥いた。

軽く充血している笑窪のような肛門は自身が垂れ流した蜜に濡れ、何物の挿入も嫌だとキュッと窄まっている。
これが涼花の意思の表れだとは、あまりに滑稽で無様で、やはり心痛を押し測る必要すらない一匹のペットと感じても可笑しくはない。


「い、挿れてください御主人様…ッ……ひぐッ!早く欲しい…い"ぃ"い"い"ッッッ!?」


強制排泄の場面だけは撮影されていたが、肛門拡張の偽男根の挿入は撮られてはいなかった。

いきなり小さな肛門に勃起しきった男根を押し当てるそれは、まさに容赦のない肛門凌辱に見える。
もちろん初めての《生》での挿入に恐怖する涼花の表情は素晴らしく、強姦によって処女を奪われた時に匹敵するくらいに真っ赤な泣き顔は歪みに歪んでいた。


「ごッ御主人ッッ…い"あ"ッ…!?あ"あ"あ"ッッッ!!!」


ブチュッと泣きながら亀頭を飲み込んだ肛門は、ミチッ…ミチッ…と悲鳴をあげて男根をジワジワと受け入れていった。
刻まれていた数々の皺は完全に伸び切り、生まれ持った伸縮性を遺憾なく発揮して懸命に喰らいつく。


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