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セクシャルな講義
【女性向け 官能小説】

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新・セクシャルな講義・第7章-5

「いえ、それだけでは明確な不倫とは言えないでしょう、
ただ、心が他の男性に動かされたのですから、
それは浮気と言えるのではないでしょうかね」

「はい、分かりました、ありがとうございます」

女子達は、思いがけなく準教授の妻が、
プライベートな告白をしたので驚いていたようだった。
しばらく、その場に静寂が続いていたが、
誰かのすすり泣くような声が聞こえてきた。

思わず私と女子達はその声の主を探してみたが、
それはなんと、先ほど話をしてくれた夫人だった。
私は、なぜ彼女が泣き出したのかわからなかった、
そして、思わず彼女に言った。

「奥様、どうされましたか、私の答えでなにかありましたか?」
と聞くと、しばらくして

「い、いえ、そうではありません、実はその後の話があるのです」
「そうですか、ではそれを聞いてもよろしいのですか?」
「はい、ごめんなさい、私は少し嘘を言っていました」
「えっ……」
彼女は改めてその時の本当の告白をした。

「確かにその日はそれで済んだのですが、
実は私は彼に電話番号を教えてしまっていたのです」

「そうですか……」
私は彼女のその言葉で、ある程度の推測ができた。
それはおそらく、
彼と何らかの深い関係があったのだと思った。

「あの、そのお話をしてもよろしいでしょうか?」
彼女はハンカチで潤んだ瞳を押さえながら、
少しためらっていた。

「奥様さえよろしければ、どうぞお話し下さい」

「ありがとうございます、
実はそれから数日経って彼から電話があったのです」

「それは、どんな?」
「もう一度会ってくれませんかと言われました」
「それで奥様は?」

「私は少し悩みましたが、
どうしてもその誘惑に負けてしまいました」

「それで関係を持ったのですね」




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