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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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初めての視姦-9

「今日は飯塚さんがリードしてくれたからそんなことなかったけど、俺、飯塚さんのことどんな扱いしてると思う?」

悠斗は、以前冴子に言われたことを思い出していた。



ーーあたしのこと誘ってくれたとき、積極的だったじゃない。だけど、その人にはしないのって嫌われたら嫌と思うからでしょう?………その人のこと、大事だからじゃない。



「どんな、って……」

佳織は怪訝そうに聞く。

積極的どころか、好きな女の代わりに、悠斗は冴子を乱暴に扱っていたのだ。
冴子もそのことをわかっていたし、悠斗はそんな冴子に甘えていた。

「俺、結構ひどいことしてるよ、飯塚さんに」

頬をかきながら、悠斗は苦笑いした。

「最後までしなかったけど…今日飯塚さんが言ってたみたいに会議室で無理やり押し倒した」


ーーあたしだから乱暴にしてるのわかってる……


「初めて飯塚さんとしたときなんかひどくて。シャツなんか破っちゃうんじゃないかってくらい、無理やり脱がせようとした」


ーーもう…仕方ないから今日だけは好きにしていいよ…。ストレス溜まってるんでしょ…?


佳織のことが好きだと知らない時さえ、冴子は悠斗の気持ちを組んでくれた。
酷い扱いをしているにもかかわらずだ。

「それは…飯塚さんが綺麗で、興奮するような人だからでしょ?」

「そりゃ、飯塚さんはエロいし、もちろんすごく興奮するよ。でもーー俺がおばさんにひどいことしたいけど、できないから飯塚さんにするんだよ」

「ーーえ…」

「おばさんのこと、本当はあたしにしてるみたいに襲いたいくせにって、飯塚さんに言われたことあって。だけどできないなら、好きにしていいよって。だから甘えてたんだ。
飯塚さんは、本当に俺のこと、後輩としても、男してもよく理解してくれてると思う。だからおばさん、ヤキモチ妬いちゃうかもしれない。
ーーでも、何で俺のことよく知ってるかって、おばさんに対する感情を飯塚さんにぶつけてたからだよ」

悠斗は佳織の体を抱きしめて、ショートカットの髪から覗く佳織の耳元にキスをした。

「ひどくしたいけど…でも、優しくしたいよ……おばさんには。好きだから。痴漢されてたときみたいに…あんな顔させたくないから」

「悠斗くんは…痴漢とは違うじゃない…」

「前も言ったけど同じだよ。同じことしようとした」

悠斗は佳織のジーンズのジッパーをおろし、下着の中へ手を差し込むと何も愛撫してないままの秘部へ指を這わせた。
当然そこは潤っているはずもない。

「乱暴したいよ、おばさんのこと」

佳織の耳元で、悠斗は思いの丈を打ち明けた。

そう言われて、佳織は恥ずかしそうにしながら、悠斗の唇にキスをする。

「ちょっと俺…飯塚さんに搾り取られまくっちゃったから、たたないと思うんだけど…イカせてあげる」

佳織の子宮が、きゅぅん、と疼く。
とろり、とそこから蜜がこぼれ落ちて、悠斗の指先に触れた。


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