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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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初めての熟女AV-2

色々な卑猥な画像が散りばめられたそこには、「私、水島香苗は五十歳で、旦那とはセックスレスです。泊まりに来た息子の友達に、偶然自慰行為を見られてしまい、そこで犯されてしまいますーー。始めは嫌がるものの、若くて逞しいチ×ポには逆らえずにいました。」という説明書きが書かれている。

借りない理由はなかった。

悠斗はそれを借りるために中からケースを取り出し、同じ女優の他の作品も探すことにした。




悠斗はセルフレジに感謝しながら店を出た。
アダルトビデオしか借りておらず何となく恥ずかしくて、DVDを入れた貸し出し用袋は、自身のリュックに収めた。

佳織への罪悪感を感じつつ、いつもなら違法動画サイトを漁るだけなのに、アダルトビデオを選ぶことが楽しかったと感じていた。

家に帰り、家族と食事をとりながら、普通を装う。
だが、母親に笑われた。
DVDを早く見たい一心からか、落ち着きがなかったようだ。

「彼女と電話でもするの?」と言われ、家族に隠し事はあまりする方ではないが、DVDを借りていて、それを楽しみにしているだなんてさすがに言える訳もなく、悠斗は何でもないと誤魔化した。

ひととおり寝る前の身支度を終え、明日は土曜で休みだし、ゆっくりしようと冷蔵庫からロング缶のビールをひとつ取り出す。
時刻は二十二時半だったが、両親は早々に寝室に入ったようだ。

自らの部屋に入り、『私、息子の友達に抱かれました。』のDVDをテーブルの上のノートパソコンにセットする。
自室にテレビはないので、いつもDVDを見る時、悠斗はパソコンで見る。

有線のイヤフォンを繋ぎ、耳につけ、脚を伸ばして自身の背後にあるベッドの側面に背をつける。

再生すると、どう見ても、女優水島香苗の息子の歳には見えない男優二人が映し出された。
とはいえ、悠斗は女優の演技に引き込まれてしまう。

旦那が抱いてくれず、夫の出張中、息子の友人が泊まりに来ているにもかかわらず自慰行為をするーー実際に体が少し崩れて、熟れた女優を起用しているせいで、寂しい女のあり方がよりリアルに感じられた。

それを偶然覗き見てしまう、香苗の息子の友人加藤。

香苗一人の寝室に、我慢ができなくなった加藤はずかずか入り込み、服も脱がさず、ほぼ前戯などないまま、無理やり後ろから逸物を突き立てる。

「俺だって、男なんですよ。オナニー見せられて我慢できるわけないでしょう。気持ちいいって言ったらどうですか…」

「なに言ってるの!やめ、やめて…嫌っ…。それ以上されたら、ダメなのっ…」

「何でダメなんですか。これ以上突くとどうなるんですか」

「加藤くんので、いく、いくの…!ダメっ、あぁっ、いくっ…!」

後ろから息子の友人に突かれ、嫌がりながらも歓喜しシーツを掴むその場面は、悠斗にとって夢にまで見た佳織とのセックスシーンを想起させる。

バックから騎乗位へ、騎乗位から正常位へとうつると、もう女優は嫌がる素振りを見せていない。

「ああん、加藤くん、それいいのっ…奥まで来るっ…」

「おばさん、いいの?チ×ポ気持ちいい?」

「うん、うん、いいのぉっ…」

ガツガツと、悠斗にはできないような動きで友人役の男優は腰を振る。
モザイクのかかった結合部がアップになり、抜き差しされるたびに女優がいやらしい声をあげる。

「ああぁっいくよっ」

男優がわざとらしく声を出し、勢いよく女優の体からそれを引き抜くと、精液を女優の陰毛の辺りにぶちまけた。

悠斗のそれは興奮のあまり、スエットの中でびくびくと震えて、早く触ってほしそうになっている。


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