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続・黒島沙和 もう一つの記憶
【アイドル/芸能人 官能小説】

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陽樹の性癖2と早川教授の罠-1

陽樹は沙和を繋げたまま尻をつき、90度回転してベッドから足を下すと、目の前に姿見が。
沙和の目の前に両手で乳房を揉みしだかれて、口元から涎を垂らした、いやらしい顔をした自分の全裸が移っていました。
首筋に咬み付く陽樹は、あたかもドラキュラの様に歯を食い込ませます。
痛い、でもそれが心地良く愛おしい。沙和の中に住む魔女は、浩紀の前では従順なマゾ女のふりをさせていました。
鏡に映る沙和の素肌には、青黒い痣そこここにつけられていました。
陽樹はその痣をなぞりながら思い出し笑いをしているんです。
陽樹は、おもむろにベッドに横たわり、
「こっちを向いて。」と騎乗位を催促します。
「はい。」
従順なさわは、言葉通り陽樹を咥えたまま、180度回転し両手を恋人つなぎに握り、ゆっくり腰を動かしてゆきます。
沙和の動きに合わせるようにしたから突き上げられると、ヘナヘナと前に倒れそうになります。
「おうっ、沙和のここは本当に俺の事が好きなんだなぁ。こんなにもギュウギュウ握り返してくる。しかも波打つみたいに根元から先っぽまでまんべんなく。あぁ、気持ちいいぞ。」
陽樹のそれは、沙和の中でドクンドクンと脈打ちながら、子宮の入り口にキスしてきます。
上半身に力が入らず、胸の上に倒れ込みながら懸命に腰を振り続けます。
「あぁン、沙和、気持ちぃの、陽樹のおチンポ、だぁいすき。」
「俺も好きさ、沙和。誰にもやらないからな。いいな、俺だけの女になれよ。」
「はい、沙和は陽樹だけの女です。」
「いいこだ、いい子だ。じゃぁも一回、首締めてあげるからな。」
「アン、嬉しいっ。」
陽樹は沙和を抱きしめたまま、寝返りを打つと、一度ペニスを抜いてベッドの中央に移動し大きくⅯ字に開脚して足の中央の濡れそぼった泥濘にいきり立ったペニスをあてがい、一気に打ち下ろしてきました。
「はぁうぅっ。」
グリグリと押し込められたペニスの先は、子宮口をこじ開けんばかりに猛っています。
ゆっくりと引き抜きぬけるギリギリのところで留まり、一気に打ち込む。
陽樹の親指が喉をとらえます。
1発撃ち込むたびに、指に力がこもってきます。
「くっ、くっ、るっ、しっ、・・・」
もう、何発目なんでしょう。
沙和の間の前は、はじめ無数の火花のスパークで覆われ、次第に白い靄の中に消えてゆきました。
快感以外のすべての感覚が消え去り、身体がすーっと浮き上がるような気がした瞬間、
陽樹のペニスが大きく膨らみ、その先端から熱いしぶきが子宮の中に拡がってゆくようでした。
陽樹の手が緩んだ瞬間全身に血流が蘇ってきます。その血流にのって放たれたばかりのしぶきが全身に広がってゆくのを感じながら、沙和の意識は高ぁく昇って行ったのでした。
薄れゆく意識の中で陽樹の言葉が、木魂します。
「綺麗だよ、沙和。たとえ白目を剥きながら、涎を垂らしていようと。君は世界で一番美しい。誰にも渡さない。俺だけのものだ。」

その営みは、毎夜繰り返されました。
もう何度、死んだことでしょう。

ある日、大学へ行くと早川教授から呼び出しを受けました。
一年の時から何かとしつこく言い寄ってきていたので、沙和は嫌っていました。
大事な単位の担当だったので、仕方なく受講していたが、この頃足が向かず、単位がヤバくなっていたみたい。

教授室に呼び出されると、このままだと単位はやれないといって、にやりと笑いました。
もう休まないからと嘆願したのですが、首を横に振るばかりでらちがあきません。
ゆっくり話そうかと言って差し出してきたコーヒーを沙和は不覚にも、一口二口飲んでしまいました。
「アッと」思ったときはもう遅かった。体の自由が利かなくなっていたんです。
意識はあるのだが体は動きません。
早川はお姫様抱っこをすると奥の部屋の入っていきました。
真ん中に大きなベッドが一つ、取り囲むように何台ものビデオカメラがスタンドに立てられていました。
ベッドの真ん中に沙和を横たえると、わきのテーブルから小さいアンプルを取り出しぽきっと先を折って、

「きっと気に入ってくれるよ」

と言って頭を少し持ち上げ,液体を沙和の口に流し込んできたんです。
無抵抗の沙和は、飲み込むしかありませんでした。
その効用はすぐに表れてきました。
体が熱くなり、子宮の奥から湧き上がるような疼きを感じていました。

「さっきの薬はもう切れる。そうしたら始めようね。」

と言いながら沙和の服を脱がし始めます。
手際よくあっという間に全裸にされてしまいます。
沙和を脱がし終えると、白衣をはらりと肩から滑らせる。異様な盛り上がりを見せるセミビキニのショーツ一枚となりました。
ゆっくりベッドの周りをまわって沙和の体を眺めていると、沙和の手がピクリと動き始めてきました。
最初の薬が切れてきたみたい。
逃げようと思ったのだけれど、今度は体の奥から湧き上がる得も言われぬ感情に邪魔され思うように体が動きません。
ベッドの淵に座る早川は、自分ののもりあがった股間に手を誘ってきます。

「大きい、熱い。」

吸い込まれるようにすりよると熱く大きな股間に頬ずりをしていました。

「いやなのに、なんで」

顔中を押しつけるように撫でまわすと、あろうことか大きく口を開いて熱く膨れ上がった盛り上がりにまるで魔法でもかけられたように唇を這わせていったんです。

「いい子だ」

早川はそう言いながら沙和の黒髪を撫でまわし、沙和のしたいようにさせていた。
沙和は頭の中の葛藤はなおも続いた。
自分でも理解できない行動を、肯定したり否定したり、しかし体は勝手に動いてしまう。
セミビキニもショーツの上から小さな舌をいっぱいに伸ばし熱い盛り上がりをなめ上げてしまうんです。


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