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続・黒島沙和 もう一つの記憶
【アイドル/芸能人 官能小説】

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早川教授の罠2-1

沙和はおなかの中を全て引き抜かれるような気がしました。何度も何度も子宮口を巨大なかりが出入りする。その都度沙和の心にヒビが入り広がっていきます。
小さかった動きに突然変化が訪れた。子宮口の中にいたカリが、いきなり第一関門の手前までぬかれてきました。
沙和は、内臓を全部引き抜かれたような気がした。それは今まで味わったことのない快感を伴っていんです。
すっかり骨抜きにされた沙和は、早川の攻撃にされるがままでした。
浅瀬で小刻みに動いているかと思えばいきなり奥まで突き進んで来る。イボイボとぬめぬめの間を時にはゆっくり時には高速で行き来する。早川の大蛇の独壇場でした。
沙和ははとんど失神していました。意識のない中、快感だけが沙和の心を支配して、もう薬なしでも、早川の言いなりになってしまうだろうと沙和はぼんやりした頭の中で思ったくらいです。
意識が完全に遠ざかる寸前に熱いほとばしりが体中にしみ込んでくるのを感じました。
身体はもうバラバラになったみたい。心も・・・。

気が付くと、全裸でベッドに横たわっていた。早川が残していったであろう白濁した液体が沙和の窪みの中から、にじみ出ていました。
最後の方は何をどうされたのか全く覚えていません。
それでも隙間の中ににまだ大蛇がいるかのような錯覚を覚えているんです。
盛られた薬はとっくに切れていましたが、体がしびれてまだとても動けそうになかった。ふと横を向くと、先ほどまで行われいた情事が、大スクリーンに映し出されて、あらゆる角度から撮影された映像は沙和の表情や反応を隅から隅まで記録していました。

「もう早川から逃げられない。」

沙和は悟りました。
どんな卑劣な命令も従うしかなくなったのです。
高校時代に沙和を支配していた魔女に代わって、今は早川が、ご主人様になったと実感しました。


一人の学生が熱く濡れたタオルをもって入ってきました。
早川に命令されたのか、沙和の体を熱いぬれタオルで優しく拭いてくれていました。
部屋中のデイスプレーは、相変わらず沙和の痴態を映し出していたので、学生の目にも止まっているはずでした。
全身を拭き終わると、

「じゃぁ」

と言って部屋を出ていこうとします。

「待って」

沙和は駆け寄り後ろから学生にしがみ付き前を向かせ爪先立って首にしがみ付きました。
股間のものはすでに硬くなっています。

「いいんですか」

震えながら、尋ねる唇に、沙和は唇をかぶせていった。
学生にもう我慢する余裕はありませんでした。
前かがみになりながら唇を押し付けると、夢中に吸い始めてきます。沙和も舌を絡ませて応戦します。
キスした体制のままベッドに倒れこんでいました。ごろごろと上になったり下になったり転がりながらキスは続きました。
学生が上の体制のまま止まると、遠慮がちに盛り上がった乳房に手を添えてきました。
沙和をじっと見つめながら両脇から寄せるようにして揉みしだいてくれます。

「小さいでしょ。」

「そ、そんなことない。」

「ありがと。」

ぎゅっと握る。沙和は少しのけぞる。、
優しく強く揉みしだかれると、沙和の体は宙に浮いたように、軽くなった気がしました。
その体制のまま今度は乳首を舐めてきました。
今さっき早川に精魂尽くまで感じさせられ、消耗していたというのに、若い性急な攻めは沙和の体に火がつけていました。
体の隅々まで舐めつくすと、いそいそと服を脱ぎ全裸になります。学生は沙和の華奢な両足の間に頭を潜りこませ、シックスナインの姿勢で胸のあたりをまたぎます。沙和は目の前の硬くなったものを口に含むと舌を使って舐めまわしました。

「ウっ」とうめくと負けてはなるものかと沙和の中心に舌を這わせます。

もう辛抱のできなくなった学生は、急いで向きを変え、舐められて湿ったチンポを沙和のくぼみにあてがい力を込めて押し込んできました。
教授と比べるのはかわいそうなくらい貧弱なそれは、あっという間に奥までたどり着きました。
体感的には満たされた気分ではなかったが、男を征服したかのような満足感が沙和を包んでいました。
小刻みに腰を使い快楽を求めてくるこの子が愛おしくなってきて、両手を後頭部で交差させ、唇を合わせると、夢中になってむさぼりあいます。正常位なんだけれど、主導権は確実に沙和にあります。
学生の律動に合わせて、沙和は腰をうごめかしてゆきます。
学生の動きがせわしなくなってきました。い
気を利かせて手を緩めると、学生は上体を起こしラストスパートに入ってゆきます。
沙和の腰を鷲掴みにしながら一心不乱に腰をたたきつけてくるんです。
とどめの一撃を繰り出すと、激しい迸りが沙和の中にぶち巻かれていました。
学生が倒れこむと、沙和は優しく受け止め抱きしめました。強く抱きしめると得も言われぬ充実感を感じちゃいます。

早川は一部始終をモニターで鑑賞していました。
学生には手を出さないようくぎを刺していたがこうなることは織り込み済みだったようです。
沙和の心はもう自分の思うままになると確信して、体を独り占めしようなどとはこれっぽちも思っていなかったみたい。

「こいつには、沙和の世話係話させるか。」

事が終わると、早川は学生を呼び、沙和にシャワーを使わせきれいにするように命令しました。
学生は二つ返事で引き受け沙和をシャワー室にいざない丁寧に洗ってくれました。




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