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壁の穴の向こうには妻が
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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寝取られ願望-3

この日の私も、どこかおかしかった。

いつもなら歳のせいか、途中で中折れ気味になることが多々あったが、この日は20代を思わせる硬さと持続力があった。
それに呼応するように、妻の乱れ方も異常と言えるくらいの悶え方。
アヤ「あっ! あっ! すごっ まっまた… ごめんなさい イッ! アァ!!」

こうして私とHしている間も勝手な思い込みかもしれないが、おそらくノボルとしている妄想しているのかと疑った。
その考えに私もムキになり、妻を責めたてるように無言でガンガンと激しく突いた。

すごく気持ちがいいのにイケない。。。不思議な感覚。
必死にピストンするのだが、気持ちがうまく乗っていかないので射精までに至らないのだ。
もしかしてノボルへの嫉妬、妻への不信感がそうさせるか?
そんなことを知ってか知らずか、妻は短い間隔で何度も絶頂を繰り返していた。

この状況に焦れた私は、思ったことを考えずそのまま口にする。
私「ノボルのチンポ入れたいって言えよ…」
アヤ「えっ… そんなん… アッ! ………」
私「入れてみたいんだろ? ノボルのチンポでイかせてほしいんやろ?」

妻はしばらく黙って私を見つめた。
実際はそれほどじゃないのだろうが、長い沈黙が続いたような気がした。
その沈黙に耐えきれなくなって、意地悪してゴメンと謝るつもりで言いかけた時、
アヤ「…たいです。 ノボル君のチンポ…入れたいです。 奥まで入れたい…」
自分で言わせといて絶句してしまった。

私は頭が真っ白で、どう言えばいいか考えていたら、
アヤ「ごめんね… ごめんなさい… うぅぅ… 」
半泣きになり手で顔を隠してしまった。

その姿にハッと我に返り、
私「いいのか? 本当にお願いしても…」
妻は顔を隠したまま頷く。

アヤ「いいの? 本当にいいの? 私感じちゃってもいいの?…」
私「うん…」
妻は私に抱きついてきた。
アヤ「イかせて、いっぱいイかせて…お願いします」
それからずっと繋がったまま朝を迎えた。

私は妻の返事に安心?したのか、その後すぐにイってしまい、抜かずに2回ほど妻の中ではてた。
Hが終わりベットの中で、
私「ごめんな… なんか変なことになって… でも、いいんやんな?」
アヤ「私もちょっと変だったね… でも、ダイスケがいいなら… いいよ」
お互いが意思を確認しあって、安心してその日は2人とも一日ベットの中でまどろんでいた。

そして、私たち夫婦の初めての寝取られの内容を、いろいろ考える日々が始まった。


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