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豊満監禁 慟哭は聞こえない
【レイプ 官能小説】

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5 調教館(アジト)

市民公園から数十分ワゴン車を走らせると、住宅街から少し離れた場所に到着した。そこにはコンクリート壁の建物があり、やや外装は寂れていた。窓が縦に四っつあることから四階建で入口は普通のドアと車庫に繋がるシャッターがある。悟がワゴン車からスマホを弄ると、シャッターが上がり出した。

「悟さんの家(アジト)、ハイカラっすね」
「どうでもいい! それより女だ」

シャッターが上がりきると、ワゴン車をターンさせて中にバックで入れる。再びスマホを弄くると、シャッターが閉まった。すると自動的に電球が灯る。中は広々していて、クルマはまだ二台は止められそうな大きさだった。

「調教の館だな、悟ちゃん」
「ハイハイ」

悟が運転席から降りる。ゴロも助手席を開けて降り、良樹が女を抱えながら降りた。美優は肩で弱々しく息をしているものの、意識はいまだ朦朧としていた。

コンクリートに仰向けで美優を寝かすと、ゴロが近くに置いてあったビデオカメラを手にした。電源を入れると、女の撮影をする。

「悟さん、後で俺もっス」

ゴロが画面内を、ヘラヘラ笑いながら睨む。すると良樹がコクンと頷き、悟が美優の短パンの中に手を潜り込込ませた。

「ん?」

悟が驚いた。それは困惑にも似た表情だったが、理解をするといきなり笑いが込み上げた。

「コイツ……履いてねえぞ!」

悟が荒々しく短パンを引き裂くと、引き千切られた生地が左足の膝に纏わりついた。それを見ていた良樹の顔に気色悪い笑いが浮かぶ。ゴロは股座にビデオカメラを集中させた。

美優の股座は濃いめの陰毛が纏わり、割れ目の見事な一本線を見せつける。じっくりとビデオカメラにそれを映す。

「この女、ノーパンっスね! 悟さんコイツ、好き者かも知れませんぜ」

涎を垂らし、手に落ちる。それをゴロが確認すると、思い出したかのように、ビデオカメラを割れ目に戻す。何時しか美優の脚が開かれている。そしてそこに、悟の左手が蠢き割れ目を開く。

「良樹! ボーッと突っ立てんな! アレもってこい」
「おっ! 悪ぃ! アレだな」

良樹が近くにあるアレを持って来た。アレ……それは鏡である。中々大きな鏡で業務用の代物であることは間違いなく、車輪がありストッパーも付いていた。

「俺に見せてくれ」

悟が鏡から美優の割れ目を見てやる。そこには少しドドメ色した大陰口、綺麗な赤い小陰口、凸凹が激しい膣、少し大きめのクリトリス、ヒクつく尿道を丸見えにした。

「悟さん、ベストショットっス!」

ゴロがビデオカメラを持ちながら、大声を上げる。良樹は鏡に映る女のマ〇コと、実際のマ〇コを見比べている。

「ゴロ、よく映しとけ!」

悟が美優のシャツを捲り上げた。肌に引っ付いている生地が美優の体に巻きつきながら胸上で止まる。すると……

「で、でけぇ!」
「凄いぞ! それに美人なオッパイだ」

ゴロと良樹が驚く。思った以上に美優のデカい胸には、他を圧倒する破壊力があった。釣り鐘とお椀型の良いとこ取りの形に、鮮やかな桃色の乳輪、そこにコリとした乳首がやや上を向いている。

「これはいいもん、かっ攫ったぜ」

悟がデカい胸を揉みまくる。ゴロがそれをしっかり撮影してやる。すると美優の目が少し開いてきた。三人がそれに気づく。



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