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豊満監禁 慟哭は聞こえない
【レイプ 官能小説】

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14 そこに……

土曜、午後。美優を責める男共は、いまだに精力を衰えない。男は全て裸で、仰向けに寝転がる女に群がっていた。

「爆尻爆乳(デカジリボイン)、お前は本当に縄(ロープ)が似合うぜ」

悟が縄で呪縛をしたのは十数分前のこと。デカい胸を強調させながら、緩めの腹に食い込む縄。それが亀の甲のように束縛されている。

亀甲縛り

それを美優が味わっていた。腹の弛んだ肉に、縄が食い込むとそこに贅肉が浮かび上がる。縛りはかなり強めだった。
 
「ひいぃぃぃ」
「いいぞ、いいぞ!爆尻爆乳(デカジリボイン)!」

冷たい床は何時しか美優の熱気が籠もり、生温かくなっている。

「ひいぃぃぃ、お尻の穴が壊れちゃう!」

美優が悲鳴を上げ続く。

亀甲縛りにされる前、良樹がアへ顔を見られるにと、マ〇コに楕円形ローターを嵌め込んだ。それを見た悟が「ちょっと待て!」とニヤつきながら太め棒状ローターを、ア〇ルにねじ込む。どちらもリモコン操作で強さ調整できるタイプである。

先ずマ〇コのローターのスイッチを良樹が入れる。

「あっ、あん! いい!」

美優はオクターブの綺麗な喘ぎで鳴いた。

そして亀甲縛りをした。肉の食い込みが本当芸術品、それが完成した後にア〇ルにあるローターのスイッチを最大にして衝撃を与えた。

「いやー! ぎゃあぁ! 外してぇー!!!」

美優の綺麗な喘ぎが悲鳴になったのは言うまでもない。それから少し時間が経過し今があった。

亀甲縛りは美しい亀の甲を胸と腹に見せて縛る方法で、知名度も高く慣れた人間にはさほど難しくはない。これで縛ったのは良樹だった。体はデカいが、かなり器用で手際良く時間は必要なかった。

股座に縛りで食い込んだ縄(ロープ)が湿っている。間違いなく愛液が濡らた。しかしこれはこの縛りの短所でもある。つまりマ〇コ、ア〇ルを開いて見ることができない。食い込む縄(ロープ)が邪魔をする。

だからこそ、悟がア〇ルにローターを入れた。食い込む縄(ロープ)を利用した。

「たっぷり、楽しめよ! ア〇ルいいだろ? ロープで出口……いや入口を塞がれて飛び出さないからな」

悟がデカい胸に徴を擦りつけながら弄ぶ。ア〇ルは出す穴。つまりローターを入れたとしても、力めばすぐに外へ出て行こうとする。人間の体の構造から仕方ない。

だ・か・ら!

悟は亀甲縛りでローターを使った。美優を調教するために! しつこく述べる。

「ゴロ、次はお前がマ〇コに入れてやれ! 良樹ちゃんはその後で頼む」
「へいへい」
「メインディッシュは最後だから、巨ヂン様!」
「悟さんありがとうごさいまっス! 良樹さんスミマセン」

良樹が苦笑いした。しかし納得はしている。急いで入れても、美優が受け入れない。時間は必要だなと、巨ヂンはデカい徴を美優の顔に擦りつけている。彫りの深い……いや、バタ臭い容姿に破壊力抜群な徴はよく似合った。

「そういうことっスから、お願いっス! 爆尻爆乳(デカジリボイン)ちゃん!」

喜びながら、撮影をする。美優のデカい尻から、鈍く唸る音がする。耳を澄ますと、ア〇ルの音がマ〇コよりも鈍く大きな音だった。

「良樹ちゃん、巨ヂン抜いたら俺にくれ!」

そこまで言葉にすると、小声になり耳打ちした。良樹が笑いながら、美優の鼻筋あたりをデカい徴で叩いていた。

「なるほどな。だから、ローターを入れた」
「奪うぜ」
「仕方ねぇ、そこに穴があるんだ」

二人が大笑いをする。ゴロが不思議な表情をしていたが、頭をひねり撮影を続けた。美優は意識が朦朧とする中、男二人の高笑いを聞いていた。



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