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爆尻妻の浮気
【熟女/人妻 官能小説】

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誘惑-1

 裕也は雪子の言葉に顔を赤らめて立ち尽くしていた。
「いいのよ、男の子はみんなしてることなんだから、済ませたら食事するから下に降りてきてね」
雪子はそう言い残して下に降りて行った。

 裕也はバツの悪い顔で階下に降り食卓にいつものように座った。
「裕也、明日おまえも健康診断受けな、俺の検査結果もでるしついでにお前も検診するといい」
食事をしながら浩一郎は切り出した。
「あなたあの検査結果」
「ああ、癌にでもなっていなければいいが」
そんな会話に裕也が尋ねた。
「旦那さんどこか悪いんですか?」
「男の大事なところよ、前立腺だよ」
「そこが悪いといけないんですか?」
「おいおい、お前も男なんだから前立腺は大事だぞ、結婚しても子供作れないんだぞ」
「そうなんですか?」
そんな会話に雪子が言葉を添えた。
「セックスができなくなるのよ、間に合わなくなるから」
「おい、あからさまに言うな裕也は年頃なんだから」
「そうね、フフフ・・・」
雪子は裕也を見ながら笑みを浮かべた。

 その晩、雪子は寝室に入ると先に寝ている浩一郎の布団に入った。
「なんだよ、冷たい手で」
「あなたのコレ癌だったらどうするの・・」
「どうするって、切ったらダメかもな」
「そうなの・・・じゃあこれからする?」
「この間したろ、今夜はそんな気分じゃないんだ」
「まあ、自分勝手ね」
雪子は怒ったように布団から出て自分の布団に入った。
やはり裕也のあの行為を見た晩なのだ、まだまだ女の性がくすぶっているのだ。
雪子は密かにパジャマの前を開いて乳房に手を差し伸べた。
(ああ欲しい・・・ああ〜・・)
官能の炎が雪子の肉体を包む、指を黒い繁みから滑らせるとすでに濡れた壺から蜜が溢れ出ていた。
 「ああ〜・・裕也くん」
そう呟いて指を差し入れると思わず腰をくねらせた。

(ぁぁ・・・今夜はオナニーでは満足できないわ、チン〇が欲しい)
雪子は隣で寝ている夫のイビキが聞こえるとガウンを羽織って寝室を出た。
廊下から二階に上がる階段を忍び足で上ってゆく。
(裕也くん起きてるかしら?)
裕也の部屋に立った。
 トントン  拳で軽くドアを叩く
(誰だろう・・おかみさん?)
裕也は部屋のドアを開けた。
「どうしたんですか?」
「寝ていたの・・・」
「いえ・・」
「入ってもいい」
雪子は声を殺して部屋に入った。
「もう済ませたの」
「・・・・」
「よかったら私で処理する?」
裕也は先の件が蘇っていた。
「おかみさん・・・」
雪子はガウンを獲るとベッドに裕也を誘い入れた。
「初めてなの・・・」
「は、はい」
「初心なのね、可愛い」
雪子はパジャマのボタンを外しながら言った。
豊満な乳房が露になると雪子は裕也の顔を引き寄せた。
「いいのよ吸って」
膨らんだ乳首を赤子に咥えさせた。
 チュチュ
雪子の性感帯を襲った快感に雪子は顔を歪めた。
「いい〜・・・もっと吸って」
初めての体験はあまりにも突然で刺激的、裕也は欲望に飢えた若い男となっていた。
若い狼が雪子の熟れた肉体を貪る様は凄まじく雪子の身体は瞬く間に裸にされていた。
白く浮かんだ爆尻が裕也の研ぎ澄まされた視線を浴びた。
ビンビンに反り立つペニスがヨダレを垂らして待ち受ける雪子の目に焼きるける。
(凄いわ・・・」
雪子はそのペニスを軽く手に摘まんでしごいた。
「いつもこうするの、気持ちいい?」
「いいです・・・逝きそうですおかみさん」
「一度出す?若いからすぐ回復するでしょ、それとも生でいく」
雪子はそれを誘い込む態勢取るべく爆尻を裕也に差し向けた。
「おかみさん、俺初めてなんで・・・」
「いいわ、じゃあ私のお尻しっかり抱えて」
裕也は雪子の背後に回って従った。
「焦ってはだめよ、さあ差し入れて・・・そこじゃない、もう少し下よ・・そう」
      ヌーヌー
「ああああ〜・・・いい」
亀頭を包む肉壁の熱が伝わると裕也は白目を剥いた。
初めての交尾に打ち寄せる快感
「ううう・・・気持ちいいです」
「ああ〜凄くいい、突いて裕也くん〜」
「おかみさん〜気持ちえ〜」
「そう、もっと突いて」
「ああ、おかみさんで、出る〜」
 ドクドク
「うううう・・」
吐き出されると裕也はがっくりと膝を落とした。
濁汁が雪子の壺からすでに溢れ出ている。


 翌朝配達を終えて5時には裕也も配達から帰ってきた。
「裕也、9時には病院へ行くからな、予約はしておいたから準備しておけ」
浩一郎は店の整理をしながら告げて奥に入っていった。
裕也は余り検診など気にもしていなかったが浩一郎の勧めもあり付き合って病院に同行して行った。
「やはり癌ですね、今度奥様同伴で来てください」
「えっ・・・手術ですか?」
「そうですね、かなり進んでいて治療はどうするか奥様とも相談のうえですが」
医師から告げられるとやはり浩一郎は落ち込んで帰ってきた。
「どうだった」
浩一郎を待つ雪子は聞いた。
「今度お前と同伴で来いということだ、癌だよ」
「えっ、そうなの」
雪子はこんな結果も予想していたが浩一郎から聞くと改めて気を落とした。
「もう俺はお前の相手はできないな、すまない」
「仕方ないわよ、でも寂しいわね」
そう言いつつ、あの裕也の顔が浮かんでいた。

 
 浩一郎の手術は1か月後に行われた。
ステージ4の宣告は多臓器への転移が疑われていた。
店の切り盛りは佐伯が中心で進んでいた。

「おかみさん、旦那さんどうなんですか」
「どうも転移してるかも・・当分復帰は無理だから佐伯さん頼むよ」
「任せてください、あちらも」
佐伯は雪子の尻を触りながらおどけた。
「まあ、セクハラよ」
雪子は怒るともなく佐伯に言葉を返した。









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