投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

戻れない二人
【OL/お姉さん 官能小説】

戻れない二人の最初へ 戻れない二人 8 戻れない二人 10 戻れない二人の最後へ

-7

溢れてしまった粘度の高い愛液が広がっているクリトリスの先端に、牧野は中指の腹を押し当てた。
「ほら、指貸してあげるから。イイように動いてみてよ。」
「そ、そんなこと、できないもん、あ、あっ」
「できないって言いながらぐいぐい押しつけてくるんだもんなぁ、ほんっと淫乱なのな。」
あゆみの被虐願望を感じ取った牧野は乱暴に言い捨てる。
あゆみは興奮で脳がチリチリと焼けるように感じた。
刺激を欲したあゆみの秘部が、勝手に若い男の指にその性感帯を強く押し付ける為腰を揺らし続けている。
気づけば、足も大きく左右に広がっている。
クリトリスの先端を包皮から出すためだ。
「あーあー、クリ皮剥けてきちゃったね。そろそろ生で触ってほしいんじゃないの?ん?」
「ああぁん… うん、生で、さわってほし、クリトリスにほしい…」
「じゃあベッドに行かせて。好きなだけ触ってあげるから。」
牧野はもう、この美しく淫乱な女をじっくりと蕩けさせ激しく犯すことしか考えられなかった。
性急に入れてしまいたいという欲望も勿論あったが、初めて自分の中の嗜虐願望に気がつき、この女を自分の手でもっと狂わせてみたいという好奇心がずっと勝った。


戻れない二人の最初へ 戻れない二人 8 戻れない二人 10 戻れない二人の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前