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男性経験(体験談)
【同性愛♂ 官能小説】

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駐車場で激しく-1

タクヤはまた近藤に呼ばれて、いつもの地下駐車場に来ていた。
前回の喫茶店で呼び出されて以来だ。
これまでに何度も近藤に呼ばれて地下駐車場に来て、車中で一方的に近藤の射精の手伝いをさせられている。
もちろんタクヤはペニスを舐めしゃぶることで悦びを感じるので、それはそれで良かったのだが、やはりアナルに挿入されることを望んではいた。
そして、今日も角の薄暗いスペースに停められた車に乗り込んだ。
「ああ、来たね。今日も頼むよ」
そう言って近藤はシートをリクライニングさせた。
すると、タクヤは黙って服を脱ぎ、全裸になると、近藤の座るシートの足元に跪いた。そして、慣れた手つきで近藤のスラックスのベルトを外して、チャックを開ける。
近藤は一瞬腰を浮かせ、それに合わせてタクヤはスラックスを脱がせる。
この一連の流れもSである近藤が真性Mのタクヤにさせている奉仕の一部だ。
そして、いつもどおりにタクヤは近藤のブリーフを押し上げているペニスに頬擦りをする。
「今日も一生懸命奉仕させてください」
そう言うと、口を使ってブリーフを引き下ろし、脱がせるのだ。
「今日も良くできたね。それじゃあ、ご褒美だ」
近藤はそう言いながら、ペニスをつかむと、タクヤの頬をビンタしていった。
ペチペチ、ペチペチと音を立てる。
「ああ、ああ、チンポビンタ、イイです。気持ちよいです」
タクヤは恍惚とペニスのビンタを受け続ける。
それは頬だけではなく、鼻や額にも飛んできて、顔中を嬲った。
そうして、しばらくビンタをした後に、
「さて、お前ばかり気持ちよくならないで、今度はオレの方を気持ちよくしてくれよ」
そう言って、近藤はシートにもたれた。
タクヤは待ってましたとばかりに、口を使って奉仕を始めた。
まずは、唇で根本からゆっくりとペニスにキスをしていき、ペニスへの愛情を表す。
これは誰に言われるまでもなく、始めており、奉仕させてもらうペニスへの儀式であった。
そして、舌先を使って、竿の下からゆっくりチラチラと舐め上げていく。
とくに亀頭のあたりは念入りに舌を動かす。
それからは、ペニスを口の中に収めて、口内の粘膜と舌を使ってのフェラチオを始める。
それにしても、近藤のペニスは理想的だ。
長く、太く、雁が大きく張っている。
夢中で口と舌を使って、奉仕する。
近藤はときおりタクヤの頭を両手でつかんで、腰を動かして、ペニスで喉の奥まで突き上げてくる。
その度に苦しくなるのだが、自分の喉を快楽のために使われているという意識で、悦びを感じるのであった。
「ああ、お前は本当に変態だな〜。俺のチンポうまいのか?」
タクヤはうめくように
「はい、おチンポ、おいしいです」
「チンポ好きか?」
「はい、おチンポ、大好きです。硬くて、大きくて、最高です」
タクヤは応えると、すぐにペニスを口に収めて、奉仕を続ける。
「そう言えば、マスターに会ったんだよね。お前のこと、気に入っていたぞ。真性の変態だって」
タクヤは、先日の出来事を思い出し、一瞬動きが止まってしまうと、近藤は腰を動かしてタクヤの喉を突いた。
「タクヤ、そのまま続けろ。それと、俺の目を見て舐め続けろ」
タクヤは言われるまま、上目遣いに近藤の顔を見上げた。
ああ、恥ずかしい。
これまでも奉仕しながら目を合わせることはなく、いつも目を閉じて舐めるか、視線は下向きだったのだ。
すぐに恥ずかしさに耐えられず、目を逸らすと、
「ダメだ。こっちを見ろ」
タクヤは仕方なく顔を上げて、近藤と目を合わせた。
「恥ずかしいです」
「ダメだ。そのまま舐め続けろ。目を逸らしたら、外に放り出すぞ」
タクヤは全裸だ。何も身につけていない。
あきらめて、近藤の目を見たまま、ペニスを舐める。
近藤は勝ち誇ったようにタクヤを見下ろして、ペニスへ奉仕させた。
「いいぞ、タクヤ。イイ顔をしてるよ。男のお前が俺のチンポを口に入れて、言われるがままだ。お前は俺の性処理道具だ」
タクヤは恥辱で頭の中がいっぱいになる中、一方でマゾ気質の快感を感じていた。
これまでのフェラチオでも、男の性器を口で舐めるという背徳感を感じていて、それによって快感を感じていた。
けれども、今回は本当に屈服させられている感覚が強く、心の底まで近藤に踏み躙られ、それによってどうしようもなく大きな快感を感じてしまっていた。


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