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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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素直な気持ち-6

「今日は酔ってないから、この間みたいにはならないけど、ごめんね…?」
酔っていたこの間と変わらぬ色っぽい瞳でそう言った。
「俺は杏奈さんと抱き合えるだけで幸せです…」
「杉山君…」
杏奈が杉山の唇を見る。その獲物を狙うかのような視線にドキッとする。そして舌を出し、杉山の唇を割って入り込む。
「ンンッフッ…」
鼻息混じりの声が堪らない。そしてネットリと絡みつく舌。杉山は気が遠くなった。
(酔ってないからって言ったけど、こんだけの色気出されたら負けちゃうよ…)
この間も感じた杏奈の積極性はもともと持っているものなんだろうなぁと思った。憧れ続けた杏奈。密かに撮った杏奈の裸の写真でここ数日ヌキまくっていた。早く杏奈の裸を見たい。服を脱ぎ全裸で抱き合いたい、杉山はそう思った。

「杏奈さん…、裸で抱き合いたいっす…。」
ポーッとした顔でそう言った。
「私も…。」
そう言って上体を浮かす杏奈。杉山は杏奈のシャツのボタンを外して行く。
(あっ、白だ!)
杏奈の白くてセクシーなブラジャーが見えた。まだ真新しく感じる。
(もしかして新人の時に俺は白い下着が好きだって言ったのを覚えててくれたのかな…)
ふとそう思った。杉山がシャツのボタンを外し終わると、杏奈は自らシャツを脱ぎ捨てた。そして杉山のTシャツを捲っていき、ゆっくりと脱がす。手を下半身に向かわすと、ズボンのボタンを外してチャックを下ろす。滑らかな動作でズボンとパンツをゆっくりと脱がした。

杉山のペニスはもう反り返っていた。ペニスを見て小さな声で、ぁぁん…、と杏奈は言った。
「杏奈さん…」
杏奈は膝で立つ。杉山はスカートに手をかけ、ホックを外しサイドのファスナーを下ろす。ストンと落ちたスカーとから足を抜く杏奈。次に杉山は白のパンティを下ろすと、脱がしやすいよう気遣い、膝を上げた杏奈のスカートとパンティを体から抜いた。

体の上に跨る杏奈が女神に見える。やはり美しいカラダだ。色気も備わっている。もうすでにその体の味をしめている杉山は、早く体を密着させたくて仕方がない。鼻息を荒くする杉山を不敵な笑みを浮かべて見つめる杏奈はペニスの上に腰を沈めた。そして悩ましく腰を前後に揺らす。
「ああ…」
性器に擦られるペニス。滑らかな滑りだ。それもそのはず、杏奈の愛液が魅惑の潤滑油となり杉山に快楽を与える。
(す、素股…、気持ちいい…)
杏奈の性器の感触が生々しくたまらない。
(ああ、長持ちしそうにない…)
すぐにイッてしまう予感しかしなかった。


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