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白百合散る
【熟女/人妻 官能小説】

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終わりの始まり2-1

リビングのドアを開け、廊下に出ようとする山本。百合子はあわてて呼び止めた。冷泉家は大きなプロジェクトに失敗し、銀行からの融資を引き上げられる危機にあった。二条家との縁談は融資を引き止めるためにも破談にするわけにはいかなかった。今回の旅行も、縁談がまとまりかけ、継続融資が受けられそうなめどが立ったので、心配事続きの主人に少しでもゆっくり楽しんでもらおうと企画したものだった。
「お願い、お金なら、お金ならなんとでもするから、二条さんの所へは行かないで」
「私はお金では動かないって言ったでしょう」
百合子の腰に再び手を回す。
「う、うっ」
 今度は平手打ちはなかった。
「かんべんして、こんなおばさん抱いてどうするの?」
 手は腰から白いブラウスの上を滑りながら、決して豊かではないが形よく張りのありそうな胸に向かった。
「あっ、やめてっ。うっ、あぁっ」
 下着とブラウスに阻まれてはいたものの、その先端を探り当てた指は、周りを小さな円を描くように動き、さらに小さく先端をも刺激した。
「あぁー、お願い、もう触らないで。あっ、あぁっ」
「どうですか?奥さま、少しは私のことを好きになってくれましたか?」
「あぅ、何をバカな事言ってるの、大っ嫌いよ」
片手で責めていたのを両手にし、さらに強弱をつけてその先端を弄んだ。
「そうですか、大っ嫌いな割には存在感が増してますよ、コリコリと。奥さま?」
「あ、あっ、う〜、あぁー、もうやめて、お願いっ。うっ」
「敏感なんですね、奥さま。嬉しいですよ」
「う〜、あっ、あっ」
「服の上からでもこんなに感じるんだから、脱いだらどうなるのかな?」
「お願いっ、もう勘弁して、うっ、うぅ〜」
ようやく胸から手を離し、一歩下がって全身を舐めまわすように見た。
「うん、いいスタイルだ。その中身を全部見せてもらおうか」
「いっ、いやよ、もう十分でしょう」
「何を言っているんですか奥さま、今からですよ。着ているものを全部お脱ぎください、ご自分で。さもないと・・・」
「わ、わかったわ」
ブラウスのホックに手をかけようとする百合子。
「ちょっと待った、奥さま。おふたりの寝室で脱いでもらおう」
「いやよ、あそこでは」
「ここで今誰かが来たら困るのは奥さまですよ、私は誘惑されたと言いますよ」
「くっ、わかったわ、いけばいいんでしょ」
クイーンサイズの大きなベッドには、仕立てのよさそうなシーツ、軽そうな高級羽毛布団がしかれていた。そのわきでしぶしぶ着ているものを脱ぐ百合子だった。
「ほう、真っ赤な下着か、旦那の趣味か?それとも奥さま?」
「どっちだっていいでしょっ、それよりこれで許してくれない?あなたのは、あの、その、つまり手でするから」
「何をいまさら。ダメだ、全部脱ぐんだ」
あきらめた百合子は、吹っ切ったかのようにスッと脱いでベッドに横たわった。
「さぁ、早くしてちょうだい。そして終わったらすぐ出て行って」
 精一杯強がった。
「嫌がる女を無理やりするのは趣味じゃないって言ったろ。奥さまには心から私を受け入れて欲しいからね」
 持っていたカバンを開け、縄と小瓶を取り出した。
「何するつもり?」
「これで奥さまを少しの間、拘束するんですよ」
「無理やりするのは趣味じゃないって言ったくせに」
「いやいや、縛るだけで私は何もしませんよ。奥さまから抱いてと言われれば別ですがね」
「そんなこと言うわけないわ」
「どうでしょうねぇ、フフフッ」
手際よく百合子の手を後ろに回し、縄をかけると、胸の上下、股の間にも縄を通し、最後はひざを曲げさせ、腿と脛を同じ縄で縛りつけた。そして手にかけてあった縄と結ぶと、百合子は足を閉じられなくなった。
「いやっ、こんな格好、恥ずかしい」
「もっと恥ずかしいことになると思いますよ、クククッ」
小瓶のふたを開け、中からクリームを指にとり、百合子の股縄を少しずらして秘所に塗り込む。
「あっ、いやっ、何をしているの?」
秘所の奥のほうにも、陰核にもたっぷりと塗りこみ、股縄を元へ戻す。
「さぁ、これで準備完了。私はしばらく出かけてきますよ。長い調教になりそうなんで、用意するものがたくさんありますからね」
「えっ、なにっ?、私はどうなるの?」
「このまましばらくお休みください。おつかれでしょう?もっとも眠れないとは思いますがね。クククッ」


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