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妻の遺した贈り物
【近親相姦 官能小説】

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妻の遺した贈り物-8

8.
 部屋に入ると、昇は明子を抱きしめて唇を合わせた。
「プロポーズを受けてくれて、ありがとう」
「こちらこそ・・・何か予感がしていたのよ」
「そうなんだ、再婚のおじさんで良いのかな?」
「姉さんからいろいろ聞いていましたから、刑事の妻のこと、でもお姉さんは悦んでいました。昇さんの奥さんで幸せだったのよ」

 先に風呂を使った昇は、明子の出るのを待って、抱き上げてベッドに運んだ。
 ブランデーの入ったグラスを明子に渡した。
「これ、気付け薬・・・、緊張しないでリラックスしてね」
「ありがと」

 ベッドに上がると、唇を合わせた。胸を探る指が震える。
(なんだよ、俺が緊張してどうするんだ)
優しく〜やさしく〜赤子をあやすように〜
「あのぅ〜、あたし初めてなの〜あのぅ〜、ベッド汚すといけないから・・・バスタオルを持ってきて頂けますか?」
「うん」(さすがに理系女子は落ち着いているな)

 バスタオルの上に、両足をそろえた明子が仰向けに・・・。昇は明子の右側に沿って体を横たえた。
 改めて唇を合わせ、乳房を探る。やわやわと乳房を揉み上げて、乳首を吸い込んだ。手前が終わると、左側に唇を合わせる。
乳首を吸いながら、臍を過ぎて股間に指を伸ばした。
処女は、男の愛撫を受け入れられるのか?痴漢で騒ぎ立てる女学生は、性感がないのか?疑問が頭をよぎるまま、指先がクリトリスに届いた。美佐子の時はどうだったか?考えもしなかった。
 指に唾をまぶした。濡れたほうが良いだろう。恥毛を掻き分けて、お小根の尾根を静かに撫でた。明子はじっと目をつぶったままで、身動きもしない。
 そっと指先を割れ目に差し込んでみる。
ヌルっ
お汁を指にとって、クリトリスを撫で続ける。

 半身を起こして、明子の足の間に膝を割り込ませた。明子は、素直に股を開いた。
 開いた腿の間に、陰毛に隠れた割れ目が見える。指を伸ばして陰毛を掻き分ける。
 初めて目にする明子のおマンコ。ぴらっとした陰唇はサーモンピンクで、処女とはこういうものかと思わせる。清美のおマンコは、全体に色素が濃く、土手の部分は樺色を帯びて、陰唇の裏側から割れ目の奥になるにしたがってピンクが残っていて、その経験を思わせる。色を別にすれば親子のおマンコはよく似ている。


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