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男性経験(体験談)
【同性愛♂ 官能小説】

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我慢できない-3

高橋は腰の動きをを緩めると、タクヤに覆い被さるようにして、後ろから耳元で囁く。
「はぁ、はぁ、もうすぐ逝きそうだよ。どこに出して欲しい?」
高橋は深く挿入したまま、グリグリと腰を押し付けながら、タクヤの返事を待つ。
「なかに、お尻の中に出してください」
「いいの?ゴム付けてないよ?中で出して良いの?」
「大丈夫です。お尻に出してください…。欲しいんです」
「なにが?」
「精液…」
「どこに?」
「お尻に」
「お尻のどこに?」
「お尻の中に。僕のお尻の中を犯してください…」
「分かった。じゃあ、このまま中に出すよ?」
高橋はそう言うと、体を起こして、再びタクヤの尻を掴むと、激しく動き出した。
タクヤは、興奮で息も絶え絶えになりながら、受け続けた。
「ううっ、逝く、、逝くぞ!出すぞ」
「ああっ、出して、お尻に出して!」
「ううっ…」
高橋は最後に深く挿入すると、タクヤの肛門の中に、精液を激しく出していった。
ドクっ、ドクっ、ドクっ、ドクっ、ドクっ、、、、。
何度も何度も、脈打ちながら射精する。
タクヤ自身は、その動きしか感じなかったけれど、体内で射精されたことを感じた瞬間、タクヤも自分のペニスから射精していた。
高橋は最後の一滴まで、タクヤの中に出し、しばらく繋がったままになっていた。
少し経つと、やや硬さを失ったペニスを抜き出すと、タクヤを振り向かせて、また足元に跪かせた。
タクヤは自ら、精液と腸内のそれでドロドロになり汚れたペニスを躊躇いもせずに、口に含むと、舐め始めた。
精液の独特の臭いと味でクラクラしながら、丁寧に口と舌を使って、綺麗にしていく。
竿の根本も綺麗に舐め、精液を残らず口の中に収める。
その様子を見た高橋は、興奮してきたのか、再び硬さを取り戻していった。
タクヤは嬉しそうに、その屹立したペニスを飽きもせずに舐めしゃぶった。
すると、外でガサガサと人の気配があり、2人は動きを止めた。
高橋はタクヤの口からペニスを抜き取ろうとしたけれど、タクヤは強く吸い付いて、そのまま口での奉仕を続けた。
扉の外に人がいる。
その緊張の中、男同士で肌を晒して、ペニスを舐めさせ、舐めている。
音を立てないように、しばらく楽しんだ2人だったが、高橋は2度目は難しいからと伝え、今回のプレイを終わりにすることにした。


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