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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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生け贄-7


顔と胸と股間に、カメラマンはカメラを向けてきている。
信じられないほどに乳輪も乳首もプックリと膨れており、この恥辱の反応は煌々と照される蛍光灯の灯りの下で丸見えとなっている。


『イヒヒヒッ!?こ〜んな悪趣味なコトされても濡れちゃうんだあ?』

「ッッッ!!??」


自分しか聞いた事のない水音≠ェ、夏美の鼓膜にへばりついてきた。
股布の上に指先が当たるたびに、確かにその音が聞こえてくる。

さっき感じた熱りは、これが理由だった……平気で女性を拉致する極悪な犯罪者にレイプされているのに、自分のこの身体は秘匿せねばならない裏の顔を曝け出してしまったのだ。


「ちょッ…!?だ、ダメえぇッ!そこはッッッやあぁあぁあッ!!!」


夏美は眼前に迫るカメラに向かって泣き叫び、それに対しての返答が無視だと察するや誰彼構わず喚いて哀願した。
股布の端が摘まれている。
ゆっくりと持ち上げられると同時に、澱んだ外気が敏感な部位を撫でてくるのが感じられた。


「お、お願いやめッッッ………」


ガムのように伸びるパンティを夏美は見た。
辱めに屈した証拠を残した薄い水色の布はパチン!と叫んで原型を失い、それは視界の外に放られてしまった。


『………まだ処女の………中まで撮って……』

『綺麗な色………臭いもそんなに…………』


強烈な恥ずかしさに夏美の意識は薄れていった。
小さな突起物が薄皮を捲られて剥かれたのを感じ、そして秘密の花弁までも無理矢理に咲かせられているのも分かっていた。


(……だ…誰か……助けて……)


羞恥の痛覚すら吹っ飛ぶほどの暴行……この獣の如き男共は尻の割れ目すらも広げ、肛門にまで触ってきた……。


「いぎぃぃッ!?あ"〜〜〜〜〜ッ!!!」


まさかの異物の挿入を肛門で受けた夏美は、自らの悲鳴によって意識を取り戻した。
いや、肛門だけではない。
自分自身ですら知らない幼器の秘壺の中にまで、男の指が侵入してきたのだ。


『ほら、夏美ちゃんのオマンコしっかり濡れちゃってるから、指がスポスポ入っちゃうよぉ?』

「あ"ッッう"あ"ッ…!?い"ッ…痛"あ"ぁ"ッ!!い"ッ…痛"い"ッ!!!」

『うんうん。夏美ちゃんのウンコの穴は変なイボも無いし締まりもいいし、とっても健康的だねぇ』


股間の前後を弄られるという耐え難い恥辱に、夏美は声を裏返して泣き叫び、髪を振り乱して足掻いている。
綺麗な青紫色をした肛門は、高橋の指をスッポリと咥えてはモグモグと咀嚼し、そして秘壺の内部を探られるという初体験に怯える幼器は、佐々木の指先の蠢きに合わせるように、その地肌を引き攣らせて疎らに生える陰毛を揺らした。


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