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未完の恋2
【同性愛♀ 官能小説】

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未完の恋-9-1

未完の恋-9

もっと出して欲しくて、感じて欲しくて、
巧みに舌を使う。

「んっ!うんっ!」

委員長は、
幾度も腰に緊張(オーガズム)を走らせて性液を放つ。
愛液だけではない。
委員長の体液は様々のエキスの妙味がする。
膣口だけからではない。
性の女神となった委員長は、
尿道口、大前庭腺、傍尿道腺から、
それと分かる瑞液を口内射精してくれる。
年頃の女の子の、健全な分泌腺で醸された醍醐だ。

舐めても吸っても、
委員長は尽きぬ泉のように渾々と甘露を湧かせる。
私の舌にし吹き、馥郁と鼻腔をくすぐり、喉を蹂躙する。
陶然とさせる。
それは、女神となった委員長の聖液だった。

「そう、とても上手よ。子宮口まで舌を伸ばして…」


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