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禁じられた恋
【幼馴染 官能小説】

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禁じられた恋-8

8.床上手
「ねえ、もう一度いい?」
「ああ、いいよ」
抜いた肉棒を、久子は物欲しげに摩っていた。男根は、久子の指の中でいきり立ち、雁首も鰓を広げている。

「今度は、あたしが上になってあげる。疲れたでしょう?」
佳和はどっちでもよかった。上向きに寝そべった上に、久子が被さって来た。
久子は男根を掴み、亀頭を膣口に合わせると腰を落とした。男根に気を込めると、肉棒は何なく根元まで嵌りこんだ。
「固いっ〜〜かたい〜カタイわ」
久子が上ずった声を上げて、しきりに腰を使う。
佳和は、軽く肉棒に気を入れて、久子のリズムに合わせて腰を突き上げた。
「あああぁ〜いいわ〜いいわぁ〜」
久子は、腰の位置をずらしながらしきりに腰を振り続ける。
(こりゃあ〜楽でいいや)
佳和は、ほどほどに久子に合わせて腰をしゃくった。
「イイの〜イイのよ〜おマンコがイイっ」久子はヨガリ声を上げながら、腰を振る。
ぴった〜ぴった〜〜ピッタ〜ピッタ
久子の内股が佳和の腿をを叩く。
久子の動きが止まった。亀頭の先に子宮が降りてきた。佳和は、久子の尻を抱えて、男根を突き上げた。
鈴口が、子宮口に嵌った。
「イキそう〜イキそうだ〜久子」
「イッて〜いってええぇぇっ」
久子の腰がぐっと重くなった。
どどっ〜どどっ〜ドっ〜ドっ〜ドっ〜ドっ〜
「もう死にそうっ」
腰を震わせながら久子が重なった。佳和は、亀頭を子宮に押し込んで、ありったけの精液を放出した。
「う〜〜んっ」
久子が悶絶した。

 久子の誘いに応じて、デートは続いた。
「安全日は、中出しでいいのよ・・・危険日はゴムを使ってね、まだ妊娠はしたくないから。やっぱり、生は良いわ、感触が微妙に味があるし、精液が入ると子宮が震えるのよ」
 久子は、佳和の念入りな前戯に濡れに濡れた。美希と交わしたディープペッティングの経験のたまものだ。怒張の極で挿入された肉棒に骨の髄までイキ捲って、失神して果てるのだった。

 半年ほどたったある夜、絶頂で頭の白くなった佳和は思わず
「アア〜美希〜イクっ」と声を上げてしまった。

 久子の身体が、強張った。
「だれ?ミキって、だれなのよ!?」
「ヒサコって言ったろう、聞き違いだよ」
「あたし、耳はいいのよ。元カノか何か知らないけれど、あたしはその女のダッチャワイフなの!!!。あたし本気で杉本さんと結婚したいと思っていたのに・・・」
 
 佳和と久子の仲は終わりを告げた。
 


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