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ある夫婦の体験
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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風呂の後-1

しばらくして5人がバスルームが出てきた。
そのまま飲み物を飲んだり、スマホいじったり、談笑しながらくつろいでいた。

鈴木が立ち上がりさえを呼んだ。
「これ使ってみない?」
「えっ。ろっ。ロープですか?」
「そうだよ。軽く手を縛ってみない?」
「うーっ。いいですよ」
赤いロープを部屋と部屋の間にあるわたし柱にかけ、立たせたさえの手に巻き付けた。
そこに残りの三人が集まり、まじまじと舐めまわすように全身を見回した。
「奥さんの肌は、ほんとにきれいだね。
20代のようにピチピチだよ」
「脇もきれいにしてるんだね。
これは永久脱毛かい?」
「発見!ひじの近くに昔の傷跡がある。
これは小さい頃にけがしたんだね。いたかったのかな?かわいそうに」
「おれも見つけた!ほらここ。小さいほくろ」
明るいところでまじまじと身体を観察していた。

Hがさえのうしろから近づきお尻を優しくさわり出した。
「俺、痴漢をしてみたいんだよ。こうやって。
満員電車で、うしろから身体を密着させたり、
みみに息をふいたり。後は、髪の匂いを嗅いだり、髪の毛をなめたりね。当然お尻は、優しくなでまわす」
「やんっ、ンンッ」
「実際はできないよ。捕まっちゃうから。
奥さん次はスーツがいいな。
あっ。パンストはベージュの薄目のやつね。
黒のパンストは、なんか興奮しないんだよ。
肌の色がすけてないと興奮しないんだよな」
Kが近づきふくらはぎに舌先を這わせた。
「俺は脚フェチなんだよね。このすべすべの肌がたまんない。たまに処理が甘い女がいるよね。あれみると悲しくなるよね」
「奥さんもともと無駄毛少ないの?
でも陰毛はすごく濃いよね?
俺こういうの好きなんだ。脚とか脇は、ツルツルスベスベなのに、陰毛だけやたらと濃い女」

男たちの8本の手と4つの口がさえの身体にまとわりついていた。舐めたり舌先を這わせたりした。
鈴木が蜜壺の入り口をさわり始めた。
「もう溢れてきたよ。ドキドキして、気持ちいいかい?もっと気持ちよくしてあげるよ」
指をゆっくりと蜜壺の中に入れた。
「あっ、ああっ。あっ、ああっ」
「中がすごく熱くなってるよ」
「あっ、ああっ、あぁ〜ん。
あぁ〜ぁん、あうぅ」
「気持ちいいみたいだね。お汁も垂れてきたよ」
指の動きを早めていった。
「はぁぁっ、はあっ、ひいいぃ。ダメぇ〜、もうダメェッ。でぇ。出ちゃうよ」
「いいよ。だしていいんだよ」
「ふぅ〜ん、ふはあぁッ、ふぅぅっ。
ビュッ、ビュビューッ。ビュッ、ビュビューッ」
指の動きに合わせて勢いよく潮が噴出した。
「あー。また漏らしちゃったな。いっぱい出るよな。」そういいながら抜いた指を舐めた。
「少し塩っぱいかな。でも美味しいよ」
両手をあげて縛られたまま、ブルブルと震えていた。



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