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ある夫婦の体験
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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二回目の出来事-9

Sは、顔射したさえの顔を見て笑みを浮かべて見ていた。さえの口には、ちんぽが突っ込まれたままだ。
「旦那さん、どうだい?
奥さんを汚された気持ちは?
結婚指輪にも俺の精子をかけてあげたから。
奥さまの全てを汚された気分は?
まだ口からちんぽを離してくれないよ」
あきらは、答えることができなかった。
さえは、かけられた精液を手にとり舐め取った。

男たち四人は、ベッドやソファーで休んでいた。
さえは、その場で、息を整えていた。
しばらくして鈴木が立ち上がりさえを抱き起こした。
「あきらさん、そのままおとなしく椅子に縛られて待っていてください」
そう言うと、あきら以外の5人は、バスルームに向かった。バスルームからは、楽しそうな声が15分くらい聞こえていたが、急に声が聞こえなくなっていた。しばらくして鈴木が出てきて、あきらを椅子からほどき、あきらとともにバスルームに向かった。中を覗いて驚いた。
広いジェットバスの中にいた三人の男たちは、湯に浸かり、薄ら笑いをしながら見つめていた。その視線の先では、さえがオナニーをしていた。
「ニュルニュル、グチョグチョ」
いやらしい音がバスルームに響いていた。
三人は湯船から出てきてさえの前にならんだ。
あきらと鈴木も近づいた。さえの前は、5本のちんぽがある。さえがあきら以外の4人を順番に舐めて勃起させていた。あきらは見ているだけで勃起していた。勃起したちんぽを顔の前にさしだした。
「さあっ。さえ、舌を出してごらん。
舐めてごらん」
舌を伸ばし忙しそうに目の前のちんぽを舐めた。あきらのちんぽだけがさえの舌に届かない。
「あきらさん、小さ過ぎてとどかないのかな。
かわいそうに」
男達は、場所を代わりながら順番にちんぽを舐めさせていた。
「かわいいよ。さえ。
大きなちんぽに囲まれているよ。幸せかい?」
「はひぃ。幸せです。うれしいです」
「そうかい。嬉しいかい」
5人で広いジェットバスに入ってくつろいでいた
あきらは、取り残された。

まだまだ夜は終わりそうにない空気が漂っていた。



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