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ある夫婦の体験
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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ある夫婦の始まり-15

翌朝いつものように電車の中であきらは、鈴木さんに連絡をしていた。
「昨日の夜妻に話をしました」
「どうでしたか?」
「はい。妻は会うだけなら一度会ってもよいと言ってくれました」
「あきらさん、すごいじゃないですか。おめでとうございます」
「ありがとうございます。やっとです」
「ここで焦ってはだめですよ。まだ会うだけならと言ってますから」
「鈴木さん、会うだけかもしれませんが、妻とあいませんか?」
「もちろんですとも。私は、会うだけでも構いませんよ。ここで、無理に進めて失敗するとすべてが水の泡ですよ」
「そうですよね。実際会うにしてもどう進めますか?」
「一度食事にいきましょう。場所は、あきらさんにお任せしてもよいですか?奥さまが緊張しない、リラックスできるところがいいですね。
曜日や時間は合わせられますのでお任せします」
「わかりました。妻と相談して決めます」
「あきらさん、最後に一つ質問があります。
奥さまがいいと言えば、どこまで進めればいいですか?万が一セックスをすることになったら、NG事項を教えてください。」
「妻がOKであれば最後までしてください。
NG事項については、生中出しは、ご遠慮してほしいです。ただ万が一妻が生がいいとなれば、二人にお任せします。痛い、汚い等のSMは、やめていただきたい。軽く縛る等は、大丈夫です」
「わかりました。それとは逆に奥さまとのセックスでしてほしいことは、ありますか?あくまでも、セックスまでいった時の話です」
「そうですね。妻の過去のセックスについて。
私と鈴木さんどっちの肉棒がいい?とか聞いてほしいです。言葉攻めをしてほしいです」
「わかりました。それらができるように勤めます」
「日程が決まりましたらお伝えします」
「楽しみにしています」
とやり取りをおこなった。
あきらは、もう鈴木さんに寝とられ気分になっていたが、さえは会うだけならと言っていたのを思い出して、冷静になった。


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