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風俗日記
【フェチ/マニア 官能小説】

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元ピンサロ嬢 さえ-5


月に1〜2回のペースで
さえから
お誘いのラインが入る。

出来るだけデートは
ラブホ以外にもするようにしていた。

その日は天気も良かったので
ドライブで少し遠出することにした。

海が見たいとの事だったので
海岸線を走る。

目的地に到着し
海鮮丼の美味しい店を
調べておいたので
二人で食べる。

車を海の見える所に停め
会話を弾ませる。

食欲も満たされ
さえは運転席の俺に
顔を近づけてくると
唇を重ねる。

彼女の左手は
俺のペニスを擦っていた。

優しい彼女のキスで
ペニスは反応する。

「あっ?今、ピクッんってした♪」

「そりゃ〜するよww」

彼女はファスナーを下ろし
ペニスを引っ張り出すと
しゃぶり始める。

「誰か来たらまずいよ!」

「だいひょうふ♪」

ペニスを咥えたまま返事をする。

優しくゆっくりとされるフェラは
気持ち良く
徐々に硬くなる。

ペニスを擦りながら

「硬くなった♡」

再びかぶり付き
バキュームフェラで
激しく吸い上げられる。

「さ、さえ…そんなにしたら
いっちゃうよ…」

「まだダメ!」

焦らされる。

「あに…ホテルいこ♪」

彼女はペニスをパンツにしまい
ファスナーを上げる
その瞬間

「イタっ!?」

俺のペニスが
ファスナーに挟まってしまった。

「あっ!?ごめん!大丈夫?」

「いたたたた!」

(男はこの痛さ解りますよね?
女の子も痛いので
お互い優しくしましょう
(^^;)(;^^))

車を高速に乗せ
ラブホへと走らせる。

部屋に入り
ペニスを見てみる。
なんとか無事だった。

さえも心配そうに
ペニスを手に持ち
まじまじと観察している。

「本当にごめんね
まだ痛い?」

「もう大丈夫♪痛くはないよ」

「痛いの痛いの飛んでいけ
してあげる♡」

さえはそのままペニスを咥える。
優しく優しく舐め
そして吸い付いてくる。

そのまま硬くなる。

「あに?元気になった?」

「うん…なった…
シャワー入ろう?」

二人でシャワーを浴び
体を洗い合う。
キスをしながら
泡を滑らせ愛撫すると

彼女の鼻息が荒くなり
キスも激しくなる。

泡を洗い流し
俺はしゃがみ
片脚を持ち上げ
さえの膣を舐め上げる。

シャワーで流したばかりだが
中からトロトロの愛液が
溢れ出してくる。

さえがペニスをしゃぶる。

さえの喉は深くない
それでも
無理に奥まで咥えようとする。

「ゲホッゲホッゲホッ!」

「無理しなくていいよ…」

「ううん…したいの…」

彼女は健気にペニスをしゃぶり
吸い上げるとカチカチになる。

彼女を立たせ
タイルの壁に手を突かせ
後ろからゆっくりと挿入させる。

「あんっ!いい♡」

入口はシャワーで
濡れていなかったが
先が入るとすぐに
ヌルヌルの愛液でペニスが
包み込まれる。

「痛くなかった?」

「うん…大丈夫…」

彼女のお尻が突き上げられ
腰から背中が反り返り
顔と上半身を振り向かせ
キスを求める。

お尻をつかみ
たんたんと腰を振ると
バスルームの中で
あえぎ声がコダマする。

「あに…ベッドでしたい…」

「ここならすぐ洗えるじゃんww」

「バカ♪ダメよ……」

ベッドに移動する。

その間でもペニスは萎えてしまう。
彼女は仰向けに寝ている俺の
脚の間に入り
ペニスをしゃぶる。

硬さを取り戻すと
騎乗位で挿入させ
ゆっくりと腰を前後させる。

俺に覆い被さり
キスをすると
体を入れ替え正常位になり

両脚を抱えキスをしながら
腰を振り
乳首をつねる。

バックになると
彼女の背中の観音菩薩が
目に入ってくる。

お尻をつかみ
淡々としたリズムで
膣を突き続けると

彼女は何度も
シーツに顔を埋めたり
のけ反らしたりして
声を漏らしている。

正常位に戻り
激しく突き上げる。

「いいっ!いきそうっ!
う"う"う"いくっ!いくっ!
ダメっ!あ"あ"あっ!」

いけそうで
いけない状態で
長いラストスパートに

さえは眉間にシワを寄せたり
表情が飛んだ顔をしたりを
繰り返し

ようやく俺も
いきそうになり
お腹の上に射精する。

ベッドに寝たまま
俺は天井を見つめていた。

彼女は相変わらず
俺の胸の上に頭を乗せて
寄り添うように
体を密着させていた。

「あに…今日はいっぱい
いかせて貰って…凄かった♪」

「ん?うん…」

俺は天井を見たまま
考え事をしていた。

さえも俺の様子を見て
何かを察知したようだった。

マンションの近くの
スーパーまで送る。

「あにーありがとう♪」

「うん」

それ以来、彼女から
連絡が来ることは無かった。

数年後
SNSを見ると
彼女は離婚し
好い人と結婚した事を知る。

お幸せに



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