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父娘夫婦
【父娘相姦 官能小説】

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父娘夫婦-12

12. 茶臼
 克己の手が、横に並んだ麗子の指に絡んだ。
「最近はよく足が攣るんだ、ちょっと休めば大丈夫だ」
仰向けの克己の股間に、麗子の指が伸びた。
「あら、もう固くなってきたわ」
麗子の指が、亀頭の周りをやわやわと扱く。
「気持ちいい?」
「うん、これは楽でいいや」
麗子の指が、雁首から男根の付け根に、包皮を扱く。
麗子は身体を下にずらして、亀頭を口に含んだ。
ムニュムニュ〜むにゅむにゅ〜ムニュムニュ〜〜〜〜〜
舌を雁首に絡める。
れろレロ〜れろレロ〜むにゅ〜むにゅむにゅ〜〜〜〜
唇をすぼめて、肉棒の元まで吸い込む。
「ああいいいぃ」
麗子が、克己の腰に被さった。
「お父ちゃん、そのままでいいよ、あたしが入れるから」
再び硬直した肉棒を掴んで、麗子は手探りで亀頭を膣に合わせた。
指で肉棒を支え、尻を降ろしていく。
麗子の気配を察した克己は、男根に気を込めた。怒張して待ち構える亀頭が、膣口を潜った。麗子が膝を緩めると、男根はヌルぬると、根元まで嵌った。
「ああいいいぃ〜根元まで嵌ったよ」
「好いわ〜いいわ〜カタイ〜奥まで這入った」
麗子が、シコシコと腰を使う。克己は、麗子のリズムに合わせて男根に気を込めた。
シコシコ〜くっくっ〜シコシコ〜くっくっ〜〜〜〜
「イイイっ〜いいいっ〜イイイっ〜いいいっ〜おマンコがいいっ」
「いいねっ〜いいねっ〜おチンチンもイイよっ」
肉棒が伸びて、子宮を突く。
麗子はやや腰を浮かして、亀頭の当たりを加減した。医者は普通でいいと言ったけれど、妊娠三か月までは流産しやすい。
亀頭が膨らんだ。男根がグッと固くなった。麗子は押し込みたい腰を我慢した。
(お父ちゃんがイクっ)
亀頭の先が、子宮口をちょくちょくと叩く。子宮が降りてきた、あたしも、もうイキそう。
「レイコっ」
克己が麗子の尻をしっかりと抱えて、気を入れた。
「お父ちゃんっ」
子宮が、暖かいしぶきを浴びた。
「ああぁぁぁ〜オトウチャン」
子宮に疼いていた甘い快感が、ゾワーっと臍を通り抜け、乳房を通って、脳に広がった。
 


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