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小松原常務の道楽2
【OL/お姉さん 官能小説】

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マラケシュの熱い夜-2

マラケシュは、町の雰囲気を楽しむところである。

昼間はマラケシュの、旧市街を歩いて、散策をする。
カフェに入ったり、土産物を買ったり、真紀子はそれはそれで、十分楽しかった。

何より、真紀子には、イスラム圏の雰囲気は、初めてだったので、すべてが新鮮で楽しかった。

そして、陽が暮れると、フナ広場へ行って、大道芸を見たり、食事をしたりする。
大道芸の中には、ヘビ使いもいる。

特に何か目的があるのではなく、なんとなく過ごすことが快適に思えてきた。

夜、ホテルに戻る。
今日は、ナディアは非番のようである。

出迎えた女の子に、ミントティを2つ、部屋に運んでもらう。
名前を聞くと、ロカヤ と教えてくれた。

今日は、小松原たちの部屋の担当は、このロカヤという女の子のようだ。

相変わらず、エアコンはなかなか効かない。
砂漠の国であるモロッコは、夜も暑い。

ロカヤが出ていくと、真紀子はすぐにブラジャーとパンティという格好になった。
小松原が、この下着姿を好むから、というのもあるのだが、とにかく暑いのである。

『昨日は、いきなりで刺激が強すぎたかもしれない。』
そう考えた小松原は、徐々に慣らしていくことにした。

下着だけの格好の真紀子に了解を得て、部屋の電気を消して、カーテンを全開にする。
外を歩く人からは、凝視すれば、下着姿の真紀子が見える。

しばらくすると、ロカヤが通路を歩いて行く。
ロカヤは、確実に部屋の中を見ている。

しかも、さっき歩いて行ったばかりなのに、また部屋の前を歩いて通過していく。

『たぶん、昨日のナディアから聞いてるんだと思うよ。あの部屋の中のセックスが覗けるよって。』
と、小松原は推測する。

その日の夜、シャワーを浴びた後、真紀子はまた麻縄で縛られた。
亀甲に縛られ、両手は後ろ手で拘束されている。

この状態で、全身を舐められ、そして乳首を丹念に刺激される。
そしてクンニの体勢に入る。

男性の顔の前で、両足を大きく広げて、もっとも敏感な部分を舐めてもらう。
そんな姿を、他人、しかも同性に見られるなんて、恥ずかしくて耐えられない。

でも、そんな真紀子の気持ちとは裏腹に、どんどん感じてしまう。
廊下に足音が聞こえると、真紀子は声を出さないよう、必死に我慢する。

そんな真紀子を見て、小松原はピストンを早める。
縛られている真紀子は、まったく抵抗できない。

人影が、部屋の手前で止まった。
きっとロカヤだろう。

人影が、聞き耳を立てている雰囲気が感じられる。

聞き耳を立てながら、部屋の中を凝視しているのだろう。

小松原は、体位をずらし、結合部分が、窓の方へ向くようにする。

『真紀子君のオマンコにズボズボとチンポが出入りしているのが、見られてるよ。』
『いやぁ、、見ないで、、、、、』

縛られている真紀子は、一切、抵抗できない。

『縛られて、セックスして感じてる様子を見られるのは、興奮するだろ?』
『だめぇ、、、あぁ、、イクッ イク〜〜』

真紀子は、セックスを見られて、イッてしまった。


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