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茂美
【学園物 官能小説】

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初体験-6

「痛くないか?」

「い、痛い・・・少しだけ・・・。でも・・・イチローのおちんちんが根元まで私の奥まで入ってるのがはっきり分かる・・・一つになってる・・・」
「ああ、俺もはっきり分かる・・・茂美が俺を受け入れて締め付けてるのが分かる」

「なんだか痛いのが無くなってきたみたい・・・」
「そうか・・・俺は、すんごく気持ちいい・・・」
「動かしていいよ・・・」
「じゃあ・・・ゆっくり動かすよ」

少し出し入れしてみるが・・・ヤバい・・・強烈な快感だ。茂美のマンコが強烈に俺のチンコに絡みついてくる。チンコに神経を集中させると膣内のあたたかな肉壁がウネウネと絡みつき、締め上げてくる・・・

ゆっくり亀頭が膣口から出るくらいまで引き出す。陰茎には透明な愛液がネットリと付着しているが出血は無いようだ・・・

「良かった・・・出血はしてないみたいだよ・・・」
「ホント?でも痛みも少なかった感じがする・・・あの・・・疑ってないよね?」
「え?何を?」
「あの・・・血が出てないから・・・私が処女じゃないとか・・・」
「疑う訳ないだろ・・・バカ。俺も下調べはしてきてるから、必ず出血する訳じゃないって知ってるし・・・」

「よかた・・・私の中に入れるのはこれからもずっとイチロー君だけだから・・・」
「ああ・・・俺も茂美以外には絶対に入れないから・・・」

「きて・・・」

もう一度ゆっくりと茂美に差し込んでいく・・・そしてゆっくりとピストンを始める。

「あん・・・イチロー・・・さっきは痛かったけど・・・なんだか・・・なんだか気持ち良いかも・・・私の中のイチローのおちんちんが・・・おちんちんが・・・中で・・・中でっ、凄く動いてる」
「俺もだよ。茂美の中、すんごく気持ち良い・・・茂美のアソコがめちゃくちゃチンコを締め付けてるよ・・・」

抱きしめあい、舌を絡ませあいながら性器を結合させお互いに腰を振り合う・・・経験したことのない気持ちの良さだ。

だが・・・5分ほどで限界が来てしまった・・・

「し、しげみっ・・・出そうだ・・・出ちゃいそうだ・・・」
「イチロー・・・いいよっ・・・逝って・・・そ、そとで・・・そとで出してねっ」

マンコからチンコを引き抜いた瞬間・・・茂美の下腹部に大量の白濁した精液が飛び散った・・・

「あ、あぶなかった・・・もう少しで中で出ちゃうとこだった・・・」
「・・・精子ってこんな風なんだ・・・」
「ふ、拭かないと・・・臭くなるから」
「あっ、イカ臭いってやつね・・・」
「そう!」

「じゃあ、お風呂はいろうか」
「そうするか」
「お湯、入れてくるね」

軽くティッシュで拭きながら風呂場へ向かう。

射精したにもかかわらず興奮冷めやらぬチンコは半立ちどころか8割がた硬直した状態だ。竿にはお互いの精液が混じりあってできた粘液がねっとりと付いて黒光りしている。

こうして俺の初めての体験は5分ほどであっけなく終了してしまったのだが・・・

このあと10時間にわたって延々と茂美と本能の赴くままに体を貪りあうことになるのである・・・



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