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M女の願い
【フェチ/マニア 官能小説】

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アサミの場合-1

厳しく命令されたい女・アサミ

言葉でいじめられたりご奉仕命令されるのが好き、痛いのはあまり経験がなく
得意なほうじゃない
性欲処理用・便器なんて書き込みを見ると冷静でいられなくなる

男の為に奉仕し・命令を忠実にこなす・罵声や惨めに落ちている自分に興奮するのだ。


部屋の中で男とじゃれあうアサミ

男は嫌がるアサミの首に真っ赤な首輪を着けると
首輪と同じ真っ赤なリードを首輪と接続した。


「嫌ッ!」
しゃがみこみ抵抗を見せるアサミ
男はリードを自分の手に数回巻きつけると、力任せにグイッと上へ引き上げた。
甘えた表情で嫌がっていたアサミは、首から顎へ首輪が締め付ける様に持ち上がり
表情を歪ませて立ち上がった。


「散歩と言ったらこれだろ!」
男の本気さにアサミは「ハイ」と答えるしかなかった

男の後ろをトボトボと付いて行くアサミ
夜とは言え二人とすれ違う人は皆、アサミへ冷たい視線を向けた。


公園までくると男は、しきりに何かを探している
アサミは恥ずかしさにその場にしやがみ込みたいのを必死に我慢した

「お前感じているのか?」
アサミのよそよそしい態度に男は微笑みながらリードを自分の元へ引き寄せた

「アッ!」
首の後ろを押される様にアサミは前のめりに男の前に立つ

「いいえ」
恥ずかしそうに否定するアサミ

「どれ見せてみろ!」
アサミのスカートを捲り上げると太股の間に手を差し入れ
パンティを指先でなぞった

「お前は嘘つきな女だな!」
男の指先は湿り気を帯びている
先を鼻に近づけるとクンクンと大袈裟に嗅いでみせた

「男を誘ういやらしい匂いがプンプンするぞ」
アサミは顔を赤らめながら男の言葉に更に太股をこすり合わせ感じた
男は辺りを見廻しダンボールに包まりベンチで横になる男を見つけると
アサミにその場でパンティを脱ぐ様に命じた。

「嘘をついた罰だ!お前今から、あのベンチの前で、オナニーしろ!」
「エッ?」驚きとワクワク感に包まれるアサミ
「オヤジがお前を観てしたそうな顔していたらちゃんと口で抜いてやるんだぞ」
ベンチに近づく二人男はリードをベンチにくくりつけると
「ヤレ!」顎で命令した


アサミが甘えた声を漏らし始めるとベンチで横になっていたオヤジが
体を起こしはじめた。




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