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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第48話》2□19年6月下旬(7)-3


ぼくは次に、指先で、女優さんの唇を、

 さわ…

と、微妙に掃いてみました。

「 んむ… 」

音と同時に、唇が少し歪みます。

もう1回 さわ… と掃くと、舌先が掃かれた場所を、

 ぺろん…

と舐めています。

これを数回繰り返していくと、

「 んーーーーー… 」

と、音を漏らしながら、女優さんの目が薄っすらと開きました。

ぼくは直ぐに、案内さんと看護師さんの指示通りに、枕元のペットボトルのミネラルウォーターを多めに口に含んで、女優さんに口移しで、少しずつ注ぎ込みました。

 こくっ…

女優さんの喉が動いてから、その後も、

 くっ くっ くっ くっ …

と、少しずつ飲み込んでいきます。

そして、水を全部注ぎ終えてから、ぼくは、唇をくっつけたまま、女優さんとぼくの身体を回転させて、上下関係を反対にしました。
今は、女優さんの身体が、ぼくに乗っている形です。

すると、くっついたままの唇の隙間から、女優さんの舌が、

 にゅる…

と、ぼくの口に侵入してきて、直ぐに、ぼくの舌を絡め取って動き回りました。

「 ふんっ ふんっ … 」

と、鼻息を鳴らしながら、ついさっきまで失神していたのも忘れてるみたいに、夢中になって、ぼくの口に舌を突っ込んできます。

(この時は、午後7時半ぐらいだったそうです。失神したのが4時半だったから、3時間で回復された事になります。やっぱり、アラフィフでも40代だから体力があるのかもしれません)

気が付くと、女優さんの両腕がぼくの首に巻き付いていて、女優さんの腰は、ぼくのウェストラインを跨いでいました。
両腕・両脚でぼくにしがみつきながら、ぼくとのキスに夢中になっているのが、すごく伝わってきました。

ぼくも、わざと受け身でキスを仕掛けられ続けながら、女優さんの心身を確かめながら、でも、ぼくの方も女優さんの舌と唇の感触を楽しんでいました。
ぼくの頭の中には、美人で品のある笑顔でテレビで受け答えしている女優さんの顔が浮かんでいて、その人が、ぼくみたいな只の15歳の男の子に、全裸で抱き着いて、その美人の舌を突っ込んでいる全身像も、同時に浮かんでいました。
物すごく興奮します。

そして、ぼくは、(体感で)30分ぐらい経った、と感じた辺り(午後8時頃)で、全然ペースが落ちないで突っ込まれてくる舌を今まで通りに受け止めながら、腰づかいだけで、おちんちんの切っ先の位置を調節していきました。
そして、直ぐに、おまんこのスジを探り当てました。

おちんちんの切っ先からは、そのスジが、もう完全に ぬるぬる な事が、手に取る様に伝わってきます。
キスの興奮だけで、おまんこが ぬるぬる になるのは、アラフィフのおばさん達は誰でも同じみたいです。

ぼくの切っ先が、スジを、

 ぬるーーーーー…

と、なぞると、

 ぶるんっ!

と、女優さんの全身が力(りき)みました。
それでも、キスは熱心に続いています。

ぼくの切っ先は、3回ぐらいスジを往復してから、簡単に、膣口の場所を見つけました。
ぴったりと狙いを付けて、全然手を使わなくても、腰づかいだけで、すごく軟らかい肉の感触を探り当てています。

そのまま、僅かに、腰に力(ちから)を入れると、

 ぬ…

と、数ミリだけ、切っ先が何かに沈みかけました。

もう少し、力(ちから)を入れると、

( ん゛… )

と、舌の動きが止まって、2人の繋がった口の中で『振動』が響きました。

ぼくの腰が、もう少し力(りき)むと、今度は数センチ、

 にゅう…

と沈んで、

( ん゛ん゛… )

と、2人の口の中の振動が、また響きました。

ぼくは、少し早いかも、と思ったけれど、今日の2回目だから、あまり焦らしても意味が無い、と思って、ここでわざと、

 す…

と1センチだけ残るところまで抜いてみました。

すると、ぼくの予想通り、40代半ば女優の方から腰を押し付けて来たので、ぼくは腰を退くのを止めて、そのまま、正面から、女優さんの腰を迎え撃ちました。

 にゅうーーーーーーーーーっ

ぼくのおちんちんが、田んぼのぬかるみみたいな軟らかいところを、かき分けて入っていきます。
でも、ぼくの脚(おちんちん)からじゃなくて、田んぼの方から押し付けられてくる、変な田植えの感じでした。

そして、一気に、

 ずむっ!

と、おちんちんの切っ先が、突き当たりました。

同時に、女優さんの両手に、すごい力(ちから)が入って、弾力のある固まりが、ぼくの胸に押し付けられました。
そして、一瞬遅れて、

( ん゛ん゛ーーーーーーーーっ )

という響きが、2人の繋がったままの口で震えて、

「 があっ! 」

と、首を振り上げた女優さんの口から、音が出ました。

女優さんの両方の太腿が、ぼくの腰から腰骨の辺りを、しっかりと挟んでつかまえています。
上半身も ぶるぶる… と震えながら、顔をぼくの顔の横に埋めて、しばらく力(りき)んでいましたが、少し震えが収まってくると、直ぐにぼくの口に舌を突っ込んで、また貪り始めました。

ぼくは、そのまましばらく、女優さんの舌の感触と、押し付けられてくるナマ膣壁の感触を、両方同時に楽しんでいましたが、女優さんの隙を見つけて、少し腰を突き入れました。

「 ひゅっ! 」

顔を跳ね上げた女優さんが、喉から変な息を出しました。


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