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こころの闇
【ショタ 官能小説】

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母親の温もり-1

あれは、小学校三年の冬休みの事だった。

少年は白い息を手に吹きかけながらも、友達と川原で水遊びをして飛び回っていた
日が暮れ明日の約束をして家に帰ると、父親が綺麗な女性と少年の帰りを待っていた。

若いその女性を少年は綺麗なお姉さんだなぁと思ったことを今でも覚えている。
普段暗く寒々しい家の中が暖かく明るくなったと感じたのは、
少年のこころもどこかウキウキとした気持ちだったからなのだろう。

あれから四年少年は、綺麗なお姉さんの愛を一身に受けて大きく育ってきた。
身も心も、そして今日も少年は父親の帰りが遅くなる事を知ると、こっそりと硬く反り返る膨らみを母親の匂いの残るパンティでしごき上げ快感の渦に飲み込まれ果てていった。

母の気配に気づかずに・・・



彼女は、少年の行為をただ呆然と眺めていた。
子供扱いして少年と接してきた自分がとても恥ずかしく彼を男としてちゃんと
意識して接しなければいけないと思いながら、少年が果てるまで
その場を立ち去る事が出来ずにいた。

彼女が我に返った時、少年はもう彼女の存在に気づき、ただ恥ずかしさと、
罪の意識からか、下着を膝まで下げたまま白くドロドロに汚したパンティを手にし
、震えて立ちすくんでいた。

「ごめんなさいね・勝手に部屋に入って」
彼女は平静を装い優しく少年に話しかけた。

「ごめんなさい・ごめんなさい・ぼくぅ・・・」
少年は握り締めていたパンティを後ろ手に隠しうな垂れた。

彼女は少年を優しく抱きしめると、
「気にしないでいいのょこれは洗濯しとくわ」
汚れたパンティをそっと受け取ると何事もなかった様に部屋を出て行った。
少年は彼女の後姿を見ながら、最近よく見る夢と同じだなぁと思っていた。



洗濯をしようと思い初めて彼女は、それが自分のパンティであると気づいた
顔が熱くなる。
粘り気の強い白い液体からは、若い男のフェロモンが彼女の鼻腔を刺激する。
10歳以上、歳の離れた少年がまさか自分を性の対象として見ていた事に驚いたが
彼女は少年に女の悦びを見つけ出していた。



少年と気まずいままに、夕食を取りはじめると直ぐに電話が鳴った。
夫が今日は仕事で帰れないと電話してきたのだ。
彼女はふさぎ込む少年に、勤めて明るく振舞う・学校の事・友達の事
いろいろ質問し話しかけた。

少年は「ごめんなさい・盗むつもりじゃただッ」
気持ちを伝えようと必死に言葉を探している。
彼女は少年の言葉を待った。

「す・き・に・・なっちゃったんだッそうしたらぁ硬くなっちゃってごめんなさい」
彼女には嬉しい言葉だった、どんなくどき文句よりも
「嬉しいわ」
彼女は少年を抱きしめると
「今度硬くなっちゃったらお母さんが手伝ってあげる」
励ますつもりの言葉だった、少しの期待を込めた

少年は驚いた顔で彼女を見上げ、恥ずかしそうにポツリと
「硬くなっちゃった」
素直に言った。
少年と母親・いや・男と女・の長い夜のはじまりだった



彼女は少年を自分の座るイスの前に立たせた。
恥ずかしそうに立ちすくむ少年。
確かに少年のズボンの前はテントを張った様に膨らんでいた。

「あらぁ・本当に硬くなってくれているのねぇ・うれしいわ」
彼女は少年の目をみながらズボンの前に手を伸ばすと膨らみの先を廻すように触れ
ズボンとパンツを一気に膝下へ引きずり下ろし硬く反り返るペニスを
優しく包み込む様に握った。

「あぁぁぁぁッうぅぅぅ」
少年は彼女の柔らかく白い指が自分のペニスを握っている感動と気持ち良さがなんとも
言えずただ唸るような声を上げていた。

「痛くない」
「とても気持ちぃぃ」
器用に指先でペニスを握りリズム良く上下に動かす彼女。
あまりにも若い少年のペニスがこんなにも綺麗でしかも力強い事に彼女は驚きと
感動を覚えていた。
少年の顔が見る見るうちに赤く苦痛に歪んでいく

「あぁぁぁッだめぇ・でちゃうぅぅ」
少年は立っていられず彼女の伸ばす腕を掴み必死に我慢しようと耐えている

「いいのよぅ・我慢しなくてぇぇ・だしてしまいなさぃ」
優しく少年に彼女が声をかけた瞬間

「あぁぁぁ・で〜ちゃう〜ぅ」
「でちゃうょ〜ぅぅ」
「ママ〜・ママァァ〜ぁぁぁ」
白い液体が勢いよく彼女の手や脚・床へ飛び散った。
少年は彼女の腕を掴み恍惚の表情でその場に立ち竦んでいた。

彼女はこんなにも男性(おとこ)が、自分の指先で歓喜の声を上げ
果てた所を見たことがなかった。
男性(おとこ)達の自分への思いの深さの違いだと彼女は考え
少年が一番私を愛してくれいると感じた。

少年は我に返り、きつく掴んでいた彼女の腕を放す。
彼女は微笑みながら汚れた床や自分の脚をティシュで奇麗にふき取り、少年の前へかがみ込むとなえたペニスを手に取りティシュで丁寧にふき取りながら

「少しはおさまったかなぁ・イライラ」
少年に質問した。
少年はうなずきながら

「僕ぅママが凄く好きなんだぁ」
押さえ切れない感情を彼女の手首を握り訴えた。

「痛いッ」
「ふき取れないから放して」
彼女は少年の気持ちがとても嬉しかった。

「ありがとう・とても嬉しい」
少年が手首を放すと彼女はペニスに二度・三度キスをした。



自分の大好きなママが僕のペニスを丁寧に拭いてくれている、
そしてキスまで・・・
少年は彼女を見下ろし再びペニスが硬くなっていくことを恥ずかしく観ていた。

「まだだめね」
彼女は少年を見上げながら目の前で膨らみだすペニスを口に含み
舌先で少年の形を確認するよう動かした。
更に硬さが彼女の口の中で増していった。



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