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エスカレート
【痴漢/痴女 官能小説】

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止められない二人-1

直美は部屋に入ると、冷蔵庫から缶ビールを取り出し、一気に喉を鳴らして飲み干した。
走って来て、喉が渇いていただけではない
ビールを飲み干してしまっても、喉の渇きは癒せても、
胸を締め付ける違和感を癒すことは出来なかった。
直美は、ベットに腰を下して、ポケットから写真を取り出した。

「あぁぁ〜んヤダァァァこの子ギュッ!と抱きしめたい!」
「私ぃ凄くこの子が欲しいぃぃぃ」

写真の中の男が、直美の好みのタイプであっただけではない
何時から観られていたのか知らないが、
あの建物に訪れたのは、今日の朝だそれが夜には、
自分が建物に入り出るまでの間に、最低限不自由しない準備をしていてくれたのだ。
嫌な気分はしなかったし自分の為に何かされるなんてしばらくなかったから
凄く嬉しかった。


男は家に戻ると時計を、6時半に合わせ朝からあの人が来ても大丈夫なように、
起きることにした。
一応、失礼になってはいけないと、シャワーを浴び綺麗に身体の隅々を洗ったが、
布団にもぐり込むとあの人を思ってムラムラしてしまい、
二回もオナニーをして眠りに就いた。


直美は起きるとシャワーを浴び、紺色に細い白のストライプの入るスーツを取り出した。
スカート丈が短いタイトスカートの為、最近は着ていなかったものだ。
若い頃に買ったものなので少し恥かしいが、
少年が自分に幻想的なイメージをもっているのなら
少しでも若く見えてお姉ぇさんぽい服装で、会って上げたいと思ったのだ。
ヒールを履いて、鏡に自分を写すと、足首は締り中々の体のラインだ。
これて眼鏡をかければ、十分にエロ女教師直美ね
そんなことを思って、微笑んだり少し怒った顔をしてみた。
直美は家を出ると人波に逆らうように、少し胸を張って歩いた。
すれ違うサラリーマンはみな、
直美をコソコソいやらしい目で追って足早に駅へ歩いていった。

自信がある訳でないが、もぅ少年が直美を待っているような気がしていた。


男は、辺りを慎重に見回すと、一番奥の個室に入った。
ドアもそのままに、言われたとおり服を全部脱ぎ、
鞄に詰め込むと、大きく息を吸い込みあの人の残り香を探した。

なんとなくあの人がもぅ近くまで来ているのでないかと思い、
男は緊張して姿勢良く立っていた。

コッ・・コッ・・コッ・・コッ・・コッ・・

ゆっくりと、微かなヒールの音が、聞こえる感じがした。
コッ・・コッ・・コッ・・コッ・・来た!あの人のヒールだ
男はヒールの近づいてくる音を聞いて、息を呑み下半身をこれでもかと
大きく反り返らせた。


直美は期待半分に、入口から真っ直ぐに一番奥の個室に向かった。
奥の個室は、ドアが半開き状態で直美は少しがっかりしながら

「お待たせぇ〜ぇぇ」
ドアを引き寄せ、開け放った。

「キャ!アッッ!」

直美は、一瞬声を上げてしまった。
個室には、全裸で顔を真っ赤にした少年が、真っ直ぐに直美を見つめて立っている。
写真の少年だ。

「おッ・おッ・おはようございますぅぅ」

蚊の泣くような、小さな震えた声で挨拶された。
いくらヒールが高いとはいえ、
少年と向き合うと直美のアゴほどしかない本当に小柄な少年だった。
直美は平静を装い、個室に入ると鍵をかけて、便器の蓋の上に脚を組んで腰掛けた。


「僕さぁ〜ぁ?私のこと覗いていたの?」
「いいえぇぇそんなことしていないですぅぅ」
「何でそんな格好で、ココにいるのよッ!」

直美は、厳しい口調で、男に質問する
「あぁぁぁすいません」
男は慌てて、服を着ようと鞄をキョロキョロ探し回る、下半身をビンビンにして

「嘘ょぅいいのよそのままで」

自分の正面に立つように、少年を呼び寄せると
直美は、破裂しそうな下半身に目を移して言った。

「朝から元気ねぇ〜」指先でツンツンしてみる。
「あぁぁぁ女神様ぁ〜ぁぁ」
直美は少年の言葉に驚きながらも
「何ぁにぃ?」
ツンツンとしながら聞いた。
「あぁぁぁいいえぇぇ何も女神様ぁ」
少年は、早くも息を荒げて直美の質問に答えた。
「そぅ? 僕は嘘つきねぇ〜ぇ」
直美は少年のペニスを握ると、優しく前後に動かしながら言った。

「あぁぁぁハァ・ハァ・ハァ・・」少年は、目を閉じて息を更に荒くした。
久しぶりの感覚、直美の手を押し返す力強い肉棒
(あぁぁぁ・・・少年凄いぞぅぅ)
手で擦りあげると亀頭が皮から少し顔を出すだけで、
少年の肉棒は、全てを皮に包まれていた。

「匂い嗅いでもいい?」

直美は少年の肉棒を動かしながら、見上げて聞いた。

「あのぅ〜あのぅ〜僕・包茎なんですぅぅ」
「そうなんだぁぁ」鼻を肉棒に近づけて
「臭ぁいぃぃぃ」
そう言って直美は口で肉棒を咥えた。

男は驚いた女神が自分のチンポを口の中に入れている。
妄想していたことが、今・現実に起こっている。
それにしても・・柔らかくて・・生暖かくて・・本当に気持ちがいいなぁ〜
男は、呆気なく直美の口の中へ果ててしまった。



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