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初めての鬼畜緊縛
【SM 官能小説】

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初めての鬼畜緊縛・第一話-8

ようやく首から顔を縛っていた縄が解かれた。
思いっきり鼻で深呼吸をする。
「スゥーーーーーーーーーーーーーーー!」
目は強く縛られていたので、チカチカして焦点も合わずぼんやりとしか見えない。
目が慣れてきた頃、フックとクリップに細長い紐を縛ってるご主人様が見えた。
おおよその見当はついた。
「また乳首を挟まれるんだ・・・。フックは何だろう?」
私は覚悟をしていた。
正直、乳首も限界だ。風がちょっと当たっただけでヒリヒリする。
ご主人様が立ち上がり、私の方へやってくる。
フックは私の鼻に入り、思いっきり上へ吊りあげた。
「ングーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
柱の上の方に打ち付けてあった釘に紐を縛り付け固定する。
限界に引き上げられた鼻フックで下を見ることはおろか、なんとか痛みに耐えようと首を延ばす。
「フグーーーーーーッ!フグーーーーーーーーーーーッ!」
次にご主人様は、まだペットボトルがぶら下がってる亀頭のカリの部分にクリップから伸びた紐を結びつける。
亀頭も限界だ。カリの部分が痛いを通り越して、ちぎれるかと思うくらいだ。
悲しいかなちょっと意気消沈してた亀頭が触られた事によって回復してくる。
「ほぉー、まだまだ元気だな。」
ペットボトルの重さで真下を向いてる亀頭を少し持ち上げ、紐の長さを調節し、乳首に挟んだ。
亀頭を離されると、また亀頭が限界まで下に引っ張られ乳首も下に引っ張られる。
「ングーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
ご主人様は煙草を吸いながら横になり、ペットボトルを引っ張ったり揺らしたりして私の反応を楽しんでる。
煙草を吸い終わると さらに亀頭に細い紐を結び、鼻フックが結んである釘に紐を延ばす。
釘に結ばれた鼻フックの紐をを一旦解き、釘に回すような形で亀頭に結ばれた紐を鼻フックの紐とを結ぶ。
これで私はちょっとでも顔を動かすと、ペットボトルが揺れ、乳首も刺激することとなる。
「ングググググウウーーーーーーーーーーー・・・」
私は、また顔を動かせない状態にされ、ご主人様に目で「もう勘弁してください」
と訴える。
「これがお前が一番されたかったプレイやろ?しばらく味わっとけ!」
と言い残してご主人様が外に出てどこかへ行ってしまった。

確かに鬼畜緊縛放置が一番好きとは言ったが、それ以前の鞭が今も全身に痛みが残ってる。
「痛いし辛いしもう今日は許してください・・・早く解いてください・・・。」
心の中で叫んではいるものの、私の一番望んでた柱への鬼畜緊縛+ちょっと苦痛責め放置。
体力の限界は超えているのに・・・この動けない状況、乳首亀頭を苦痛責めされている状況に勃起させ、縄酔いしてしまうのであった。

<< 続く >>


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