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初めての鬼畜緊縛
【SM 官能小説】

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初めての鬼畜緊縛・第一話-6

私は柱を背にして立って待っている。
「柱の後ろに手を回せ。」
「はい、ご主人様。」
私は柱を背に、さらに柱の後ろに手を回す。
手のひらを合わせて縛り上げられ、縄尻をウエスト・柱に回され、息が出来ない
くらいに何重にも縛り上げられる。
次に肘上を絞るように縛り上げられ、縄尻を下胸・柱に回され、何重にも縛り
上げられる。
次に肩下の上腕を絞るように縛り上げられ、縄尻を上胸・柱に回され、何重に
も縛り上げられる。
肩が外れそうなくらい悲鳴を上げている。
もうこれで上半身はピクリとも動かなくなってしまった。
次に太腿の上(足のつけ根を)を縛り、太腿の間を縛り、柱に縛り付ける。
太腿と同じように膝上も縛られる。
右足首と左足首を柱の後ろに回され浮くような状態で縛り、縄尻を柱・膝上・
膝上と回して固定された。
まったく動けないし腕がかなり痛い。
苦痛と動けない自分に酔っていると思いっきり乳首を抓られた。
「いたっ!うがーーーーーーーーーっ!」
「痛いやと?気持ちええんちゃうんかい!」
思いっきりまた乳首を抓られる。
「んんんんーーーーーーーーーーーーっ!痛いです、止めてください!」
「あ?」
バチーーーーーーーーーーーンッ!
ご主人様に思いっきりビンタされた。
ちょっとグタッとなった私に、
「すまんすまん!顔は固定するの忘れてたな。わりぃ!」
といい、また私の口の中に手拭を押し込みコブを作って猿轡を噛ませる。
そして別の手拭で柱の後ろに2重に柱越しにくくりつける。
別の縄で首と柱をくくり、かなり余った縄尻を手拭猿轡の上から何重にも巻き、
目にも何重にも巻かれ固定された。
ウエスト・首を縛られた上、口に巻かれた縄が鼻の穴をちょっと塞いでるのでかな
り息苦しい。
「どうや?これがお前の望みやったんやろ?」
「ンフー、ンフーー」
「苦しそうやけど、チ〇ポは正直やな、なんやねんコレ!」
痛くて苦しくて泣きそうだけど・・・私の下半身は正直者でした。
「そっか、ここも忘れてたな」
そう言って玉を割って縛り上げ、亀頭にもカリの部分まできつく縛り上げ、縄尻を
ペットボトルに結びぶら下げた。
「グギーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
(あとでビデオを見て、ペットボトルと分かりました。)
限界まで下に伸びた亀頭、それをご主人様は思いっきり揺らした。
「ウゴーーーーーーーーッ!ウグーーーーーーーーーーーッ!」
また乳首に激痛が走った。
乳首にクリップが強烈に挟まれる。
私はこの状態のまま、放置された。

どれくらい放置されたんだろう。
乳首の痛さは麻痺して感じない。
ただ、腕と亀頭だけは悲鳴を上げている。

私はこのあと、どうなってしまうんだろう。
ご主人様の次の動きをひらすら待つしかなかった。

<< 続く >>


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