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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第45話》2□19年6月下旬(4)-4


でも、ぼくは感心するだけじゃなくて、おちんちんを操りながら、膣口から外れない様に調節していました。
そして、女優さんの方は、腰を上げるのでもなく、でも沈めるのでもなくて、おちんちんの切っ先と同じ高さのまま、保ち続けています。
女優さんの気持ちが、入れるのを迷いながら、でも入れないのも迷っているのが、何となく伝わってきます。
脚と腰の ぶるぶるぶるぶるっ… という震えが、そのまま、女優さんの心の迷いと繋がっている気がします。

今、ぼくの目の前には、大きく拡げた完全に無毛のきれいな股間と、その中心のスジに切っ先が僅かに潜ったままで勃起しているぼくのおちんちんが、大きく反り返って立っているのが見えています。
ぼくは、今日のセックスが始まる前から、おちんちんを女優さんの久しぶりに使う(らしい)おまんこに馴染ませる為に、ゆっくりと入れないと… と思っていましたが、女優さんの方も、一気に入れるのは戸惑いがあるみたいです。
この反応を見ていると、おちんちんをおまんこに入れるのが久しぶり、と言うのは本当みたいです。
それとも、ぼくの大きく成長し(てしまっ)たおちんちんに、警戒しているのでしょうか?

ぼくは、目の前の股間の真ん中で、脚の筋肉と一緒に震えている無毛のスジから、目線を上げていきました。
すると、そこには、少し垂れかけた釣鐘型の巨乳が、心臓の動きに合わせて揺れています。
今までは、上向きに寝ころんでいるところをつかんだりはしていましたが、本当の形は分かっていませんでした。けれど、上半身が立ったので、今は完全に分かります。

予想通り、痴熟女・妹の少し垂れた釣鐘型と似ていますが、40代半ば女優の方が、もう少し横にもふっくらしていて張りが感じられます。少し中華まん巨乳の要素も入っているみたいです。
やっぱり、アラフィフの中でも、40代と50代の、身体の衰え方の違いがあるのでしょうか?

そして、その大きさは、やっぱり40代元モや50代スリークォーターよりは小さく感じるから、たぶん、DカップとEカップの間ぐらいだと思いました。

そこからもう少し目線を上げていくと、巨乳の次には、口を半開きにして喘いで歪んでいる、美人の顔に目が留まりました。
元々、ふんわりしていたストレートの黒髪は、もう くしゃくしゃ に乱れていますが、歪んだ顔とバランスが取れていて、すごく下品ないやらしさです。

40代半ば女優の脚は、震えて続けてはいますが、まだ、上げるでもなく下げるでもない高さで、腰を支え続けていました。
このまま迷っていたら、いずれは限界が来てしまいます。そして、限界が来れば、自力で上げるのは無理だと思います。それが分かっているのか、分かっていないのか、ぼくには分かりませんでした。
でも、『お客様』のお気持ちを尊重して、ぼくは、女優さんの自由に任せようと思いました。

(…と、心に理由を作って、実は、どうなるのかを楽しもう、という気持ちが本音ですが)

でも、もう少しして、両手を膝に突きながら、筋肉の震えに耐える為にアゴを上げて反らしている上半身に、少し突き出されて振動している巨乳を見ていると、気持ちが変わってきました。
まだしぼんでいない、少しふっくらしていて、少し垂れてきている、そんな釣鐘型の巨乳の先で色の薄い乳首が、小粒だけれど明らかに硬く勃起しています。
ぼくは、それを見たら『摘まんで』みたくなりました。

今まで、女優さんの膝を拡げて、股間を開かせていた両手を放して、目を瞑って堪えていて無防備なままの、女優さんの胸の先に指を伸ばしていきます。
両手を放しても、そんきょの格好のまま開いている股間は、そのままで全然閉じません。
女優さんの股関節は、最初は少し硬い感じもしましたが、ここまで、女優さんは無意識のままで、股間を開いたまま力(りき)んだり脱力したりを繰り返してきました。それは、かなりの柔軟運動になっていたと思います。
それに、もしかするとですが、女優さんなのだから、元々柔らかいのかもしれない、と思いました。


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