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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第45話》2□19年6月下旬(4)-3


ここまでで、肛門舐めは、まだ30分と少しだけですが、ぼくは自然に、舌と指先の位置を入れ替えていました。
『舌先』は肛門から下に動いて、おまんこのスジを舐め下がって、反対に、愛液まみれの『人差し指』を、開いたままで無防備な肛門の粘膜に そっ と触れさせます。

すると、40代半ば女優のお尻が少し指先に押し付けられて、その勢いで指先が浅く(5ミリぐらい)肛門に埋まると、肛門が閉じて きゅっ と締め付けてきました。
ぼくは、指はそのままで、舌をスジに沿わせて、愛液の中で往復させます。
ぼくの鼻も、直ぐに愛液まみれになっていきました。

 ぬりゅーーーー… ぬるうーーーー… 

『舌先』を、クリトリスに触れる前に引き返させながら、愛液でぬめりのある『指先』を、浅く肛門に出入りさせます。

 ぬりゅーーーー… ぬるうーーーー… 

と、舌先が動いて、

 ぬきゅっ… ぬきゅっ…

と、指先が穴に、浅く埋まって抜かれます。

「 いいいっ… いいいいっ… 」

歯を喰いしばったみたいな『音』が、シーツの上から聞こえてきます。

でも、ぼくはここでは 生殺し にしようと思いました。
もう1度、舌先と指を入れ替えて、肛門を舐め刺します。
そして、指は少し休ませたので、おまんこの刺激が、一旦、無くなりました。

それでも、また、新しい潮の香りがあふれてきます。
ぼくは、もしも出来るなら 「 そんなに、お尻の穴って、気持ちいいんですか? 」と、意地悪く聞いてみたくなりましたが、そのお尻の穴をほじくっているのが ぼくの舌先 だから、それは出来ません。
その代わりに、もっと潮を香らせることで、その答えをもらおうと思って、ますます頑張って肛門を舐め続けました。

「 ひん… ひん… 」

女優さんの、口の辺りから漏れる『音』は、また変化しています。
でも、ぼくの気持ちは全然変化しないで、40代半ば女優の肛門を、本当に きれい と感じていて、反応もすごく良いから、相変わらず、全然飽きないで肛門を舐め続けていました。

「 ひいい… ひいいっ… 」

『音』に、『泣』き声が混ざり始めました。
ぼくは、この時の表現は、『感極まって』というのが、よく当てはまると思います。
ぼくの方も、ぼくの『肛門舐め』で、知的な美人の女優さんを泣かせている、という出来事に、やる気がすごくみなぎっています。
それにつられて、おちんちんが更にみなぎっている事も、下半身にすごく伝わってきました。

そして、肛門を舐め始めてから(後で聞いたら)1時間ぐらい経って、ついに最後の仕上げに向かって、ぼくの身体が自然に動きました。

二つん這い、で拡げている股間に頭から滑り込んで横に半回転しながら、シーツに埋まっている女優さんの顔の横からぼくの顔を出して、ぼくの両手を、女優さんの腋の下を通して、そのまま上半身を抱きしめました。
女優さんの方は、立てていた膝を崩したみたいで、ぼくのお腹に女優さんの腰が跨って乗っています。
(女優さんの方も、1時間も 二つん這い を続けていたのは、後で すごい と思いました)

そして、女優さんの腕が、また、ぼくの首を巻いて、舌をぼくの口に突っ込んで、舌に絡まり始めました。
今までに、何回も何回も、舌を絡め続けているのに、今度もまた、全然飽きないで懲りないで、舌を絡めて、キスをむさぼってきます。

でも、今回は、ぼくの下半身も動いていました。
ぼくの方も、舌を絡め合いながら、今では手を使わずに、自由に扱えるおちんちんの先っぽを動かして、ぼくに跨っている女優さんの股間の辺りを探りました。
そして直ぐに ぬるぬる 滑っているスジを探り当てて、それに沿わせて馴染ませていきます。

今度は、本物のおちんちんの切っ先が、おまんこのスジを直接なぞっているのに、女優さんのキスのペースは全然変わらないで続いています。
ぼくは、切っ先を巧みになぞらせながら、肛門の直ぐ下の 膣口 を探り当てました。
それでも、女優さんのキスのむさぼり方は変わりません。
必死になって、鼻息を鳴らしながら、舌を絡め続けてきます。

ぼくは、切っ先を確実に 膣口 に当てて、今度は、ぼくの方からも舌を絡め返しながら、かすかに腰に力(ちから)を込めました。

 ぬにゅっ…

すごく軟らかいところに、かすかに埋まります。

「 ひゅっ! 」

笛みたいな『音』を出しながら、女優さんが首を反らせます。

キスが離れた瞬間に、ぼくは女優さんの肩を押し上げていきます。
勢いで、いきなりおちんちんが刺さらない様に、気を付けながら押します。

女優さんの方も、腰をあまり進ませない感じに、上半身だけを反らせていきます。
両手をシーツに付いて、腰を留める感じにしているのが見えます。

そのまま、もう少し肩を押し上げていくと、女優さんは、明らかに腰を沈ませない様に動いていきました。手でシーツを押さえて、膝を浮かせて、脚を そんきょ の格好にしてしゃがみました。
それでも、切っ先は、おまんこの入り口に当てたままです。
もっと肩を押していくと、自分で上半身を立てて、両手をシーツから両膝に移して、完全に自力でしゃがむ姿勢になりました。
ぼくは、その隙に、両手で女優さんの両膝をつかみます。得意の動きです。

そして、ゆっくりと、ゆっくりと、女優さんの膝を外側に押して、股間を、大きく開いていきました。

 ぶるぶるぶるぶるっ…

太腿の筋肉を不安定に揺らしながら、膝が横に開いていって、それにつられて、足の指先も外側に開いていってから、足指が ぎゅっ と、シーツを握るみたいに動きました。
こんな動きは、他の、普通のおばさん達がしている動きと同じです。女優さんでも、身体は普通のおばさんと同じなんだ、と、当たり前の事を感心しました。


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