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思い出はそのままに
【ロリ 官能小説】

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思い出はそのままに-47

浩之は学校が終わると、沙織にテープを渡しに行った。
「ありがとう。これで、終わるわ。いや、終わらせる」
 沙織は、力強く言った。
 後は、沙織に頼るしかない。だが、うまくいくのだろうか。沙織は自身満々だったが、あの狂った祐樹が、素直に聞くとは思えない。不安ばかりが募った。
 『謝れ』と言う声が聞こえる。祐樹は、浩之をばかにしている。浩之を笑っている。頭に血がのぼる。怒りで我を忘れそうになる。だが、なぜか体が震えそうになる。あの時、浩之は頭を下げた。今度も、同じようなことになるのではないか。
 祐樹に美由紀は渡さない。積み重ねた想いが違うのだ。美由紀のことを思うと、『謝れ』という声も小さくなった。
 浩之は急いで家に帰ろうとした。その時、携帯が鳴った。
「お、お兄ちゃん・・・」
 美奈だった。少し、声が震えている。
「美奈か? どうしたんだ?」
「今すぐ、来て欲しいの・・・ゆうくんの家に・・・」
 祐樹の家。浩之は嫌な予感がした。
「かあったのか?」
「お兄ちゃん、最近遊びに来ないから、美奈が寂しいといっているのさ」
「祐樹!」
「あ・・・だめぇ・・・あうっ! ひゃあ!」
 祐樹が美奈を犯している。そんなことはすぐにわかった。
 『謝れ』と言う声が聞こえる。祐樹は、浩之をばかにしている。浩之を笑っている。頭に血がのぼる。今すぐ、祐樹をぶち殺してやりたかった。
「ぶっ殺してやる」
「ははは。怖いなあ」
 祐樹は笑った。その笑い声は、『謝れ』と叫んだ子供達の笑い声と、そっくりだった。
「美奈のオマ〇コ気持ちいいね。美奈、言ってたよ。最近、お兄ちゃんが相手をしてくれなくて寂しいてね」
「祐樹! 貴様・・・」
「さあ、美奈。お兄ちゃんに何か言ってやれよ」
「お兄ちゃん・・・ああっ!」
「美奈! 大丈夫か!」
「お兄ちゃん・・・オマ〇コ・・・オマ〇コ気持ちいいの・・・ああっ! 祐くんのオチン〇ンすごい! オマ〇コの奥まで届いてるよ!あううう!!」
「み・・・美奈・・・」
「お兄ちゃん早く来て! でないと・・・私・・・ああっ! イク、イクううう!!」
「お兄ちゃん聞こえてる? 早く来ないと、美奈はボクのものになっちゃうよ? 待ってるからね」
 そこで、電話は切れた。
 祐樹に犯されている沙織を思い出した。急がないと、美奈も同じようになってしまう。
「ぶっ殺してやる」
 浩之は、知らないうちにつぶやいていた。

 祐樹の家にきた。ドアには玄関には鍵がかかっていなかった。浩之はそっとドアを開ける。
「美奈・・・」
 ドアを開けると、美奈がいた。美奈は全裸だった。股間から、液体が流れ出している。それが、美奈の愛液なのか。祐樹の精液なのだろうか。浩之にはわからなかった。
「美奈、よかった! さあ、帰るぞ! 服は持っていないのか!?」
 美奈は首を振った。このまま、美奈を連れ出すわけにはいかない。何か、服の変わりになるものを探そうと思った。
「お兄ちゃん・・・」
 美奈が、探しに行こうとする浩之の腕を掴んだ。
「どうしたんだ? 美奈」
「ワタシはもう、必要ないの?」
「なにを言ってるんだ! こんなとこからは、早く出るんだよ!」
 美奈は、浩之を腕を放さない。様子がおかしかった。
「お兄ちゃんがいけないの・・・菜美や、ママならまだ我慢できたのに・・・」
「おい、何を言っているんだ! 早くここから・・・」
「お兄ちゃんがいけないのよっ!」
 突然、美奈は叫びだすと、浩之の方に何か向けた。何か、隠し持っていたのだろうか。次に瞬間、目に強烈な痛みがした。
「くうっ! 美奈、何をするんだ!」
 目が開かない。催涙剤をかけられた。浩之は、手探りで美奈を探そうとする。後に、人の気配がした。振り向こうとした。頭に、激痛がした。そのまま、意識が遠のいていった。


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