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思い出はそのままに
【ロリ 官能小説】

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思い出はそのままに-19

「あっ!? ああ・・・あああ・・・」
 美咲が、潤んだ目をして健太を見た。
「あと少しだったのに・・・」
 美咲がつぶやいた。健太が、それを聞いて笑った。
「なにがだよ? なにがあと少しだったんだ?」
「し、知らないわよ!」
 美咲が横を向く。健太は笑うと、指先でクリトリスを弾いた。
「キャ!」
 美咲の体が弾ける。
「どうだ? イキたかったんだろう?」
 健太が、美咲の太腿を撫でた。
「ああ・・・あはぁ・・・」
「無理するなよ、美咲。自分に素直になれ。してほしんだろ?」
「ちがう・・・そんなことない・・・」
 健太が、フッと息を秘部に吹きかけた。
「ああっ!」
「どうだ、イキたいんだろう」
 健太が、美咲の太腿を優しく撫で続ける。美咲の体が、小刻みに震え始めた。美咲が、唇を噛み締めて耐えている。
「して・・・」
 美咲が、小さな声でつぶやいた。
「なんだ? 聞こえないぞ?」
「してっ、て言ってるのよ!」
 美咲が、ムキになって言う。顔は、恥かしさで赤くなっていた。健太が、勝ち誇ったような顔をする。
「ようやく、素直になったか」
「くっ・・・」
 美咲が、悔しそうな顔をする。
「そんな顔するなよ。気持ちよかったんだろう?」
「早くしなさいよ!」
「クソ生意気な奴だな」
 言葉とは裏腹に、顔はにやけていた。
「イカせてやるよ。おまえに、セックスの気持ちよさを仕込んでやる」
 健太が、不気味な声を出した。美咲が、怯えたような顔をした。だが、それもすぐに終わる。健太が美咲の秘部に口をつけると、クリトリスを舌で転がす。
「きゃううう! それ! それいいの!」
 口をすぼめて、クリトリスをチュと吸う。
「あううう! だめぇ・・・おかしく・・・なっちゃううう! なんで!? なんでこんなに!? ひゃあああ!!」
 美咲は、泣いて喘いでいる。健太が、美咲の乳房に手を伸ばした。ふくらみかけている乳房を、揉みしだく。
「はうっ! いいっ! 乳首、乳首さわって! 乳首さわってえええ!」
 さっきまでとは全く違う、変わりようだ。健太の指が、大きく勃起した乳首をつまむ。
「ああっ! そう! 私、どうしちゃったの!? おかしいよ、おかしいよこんなの!?」
「美咲、俺のことが好きか?」
「好き! 好きだから、やめないでええ!!」
 健太は、満足そうに笑うと、指先で美咲の秘部を広げる。クリトリスを剥き出しにすると、口をつけた。
「ひゃあああ!! なに、なにこれえええ! 今までとちがうううう!!」
 美咲が、目をむいて絶叫している。健太は、剥き出しになったクリトリスを、つんつんと舌でつつくと、ざらざらとした舌で舐める。その度に、美咲の体が震える。
「ああ・・・かはっ・・・だめ・・・ああ・・・」
 美咲は、あまりの刺激の強さに、満足に息もできないようだ。健太は、そんなことには構わずに、クリトリスを舐めつづける。
「ああ・・・くる・・・くる・・・あああっ! くるううう!」
 美咲が、いきなり大声を出した。
「くううう! こわい! こわいよ! 助けてえええ!」
 健太が、クリトリスを軽く噛んだ。
「きゃあああ!! ダメエエエ!! イクううう!! イク、あううううう!!!」
 美咲が、体が大きくはねた。それは、二、三度続き、そして、死んだようにぐったりとなった。
「あああ・・・」
 美咲の目が泳いでいる。快楽の余韻に浸っているのだろう。健太が、美咲の頬を優しくなでる。そして、無気味に笑う。
「よし、今から、おまえを俺のものにしてやるからな」
 健太が、服を脱ぎ始めた。健太のペニスを、真っ直ぐ上を向いている。いつも以上に、大きく勃起していた。
「よし、いれてやるぞ・・・おまえは、俺のものだ・・・」
「ああ・・・あああ・・・」
 美咲は、まだ目が泳いでいる。今から、なにをされるのか、はっきりとはわかっていないようだ。健太は、そんなことには構わず、勃起したペニスを、美咲の秘部にあてがう。
「いやっ!? なにするの!? やめてっ! いやぁあああ!」
 美咲が、いきなり暴れだした。
「暴れるな! 今さら遅いんだよ!」
「いやっ! いやっ! こわい! やめてえええ!!」
「くうっ・・・いれるぞ!」
 健太が、美咲のペニスをねじ込む。
「ギャアアア!!」
 美咲の、耳をつんざくような悲鳴が部屋にこだまする。秘部からは、血が滲み出していた。健太がペニスを出し入れすると、さらに血が湧き出てくる。


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