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思い出はそのままに
【ロリ 官能小説】

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思い出はそのままに-18

「この音はなんだよ。おまえも、濡れるという意味はわかるよな」
「ああっ! ううっ! ダメェ・・・あは・・・」
「なんだよ、その声は。屈しないんじゃなかったのか?」
「う、うるさい!」
 美咲は、頑なに否定しようとする。健太は苦笑した。
「まあ、いいさ。これから入れるんだから、準備しとかないとな」
 健太は、美咲の膣口に、中指をわずかに挿入する。
「い、いや! なにいれてんのよ!」
「ここに、俺のチ〇ポが入るんだぜ。ほぐしとかないと、いけないだろう」
 健太は、徐々に深く指を埋めていく。
「い、いや・・・怖い・・・おねがい、やめてよ・・・おねがいだから!」
「大丈夫さ。女の体は、ちゃんと入るようになってるんだよ」
「イヤァァァア!!」
 美咲の顔が、恐怖に歪む。
「あんまり深く入れると、処女膜が破れちまうからな。それは、俺のチ〇ポで、ちゃんと破ってやるからな」
「あ・・・ああ・・・いや、こわい・・・」
 健太は、適当なところで挿入するのを止めると、指を回すように動かす。
「どうだ? 気持ちよくはないか?」
「き、気持ちいいわけないでしょ! 早く抜いてよ! あんた、頭狂ってるわよ!」
「初めてだから、しゃうがないのかな」
 健太が、指の動きを激しくする。
「ああ・・・イタイ! あうっ・・・やめて・・・やぁ・・・」
「力むからだよ。力を抜けよ。そしたら、気持ちよくなるって」
「こわい・・・こわいよ・・・おねがいだから・・・やめてぇ・・・」
「しかたないな」
 健太は舌打ちをすると、指を引き抜いた。美咲が、ホッとしたような顔をした。
「なら、こんなのはどうか?」
 健太は、美咲の秘部を広げると、口をつける。
「なっ!? なにするの!? きたない! きたない、そんなの! 頭のおかしいことばかり、しないでよ!」
 美咲は、驚いて暴れるが、腕は武士が押さえつけている。どうにもならない。健太は、舌をすぼめて、秘裂を上下に舌を這わせる。
「きたない! ホントに、ホントにやめてよ! おねがいだからぁ・・・」
 美咲の声が、哀願に変わる。秘部を舐められるなどということは、美咲の性知識の中にはないようだ。驚愕で、目を見開いている。
「あ、あうっ!? なに!? さっきと同じ・・・やぁ、だめぇ・・・それ、だめぇ!」
 美咲は、体を震わせて快感を受け止める。顔は、戸惑った表情をしていた。
「おい。ここ、ちゃんと洗ってるのか? 汚れがついてるぞ」
 健太が、美咲のクリトリスを剥き出しにする。それを、じっとみつめた。浩之の所からはわからないが、恥垢がついているようだ。
「いやぁあああ!! やめてぇえええ!!」
 美咲が、顔を真っ赤にして叫んだ。
「俺が、ちゃんときれいにしてやるからな。ここは、大事な所だから」
 健太は、舌をすぼめると、クリトリスをつついた。
「きゃ!? そこっ! そこ、ダメェ!」
 美咲が、慌てたような声をあげた。健太は、舌先でクリトリス周辺を優しく舐める。
「ああ・・・そこ、ダメだって・・・あふぅ・・・やぁ! だめぇ!」
 健太が、チュとクリトリスを吸った。
「きゃううう!!」
 美咲の腰が浮き上がった。
「気持ちいいか?」
 健太は、口を離すと、指先でクリトリスをこねまわす。
「わかんないよ! なに!? へんなの! ああ・・・はうぅ! やめて、おかしくなちゃうぅぅぅ!!」
「いい感じになってきたじゃないか。俺好みになってきたな」
「な、なに言ってるのよ! あんたのものになんか、絶対にならない! 死んでもならない!」
「こんなに感じてるのに、なに言ってるんだよ」
 健太が、クリトリスをこねまわす指の力を強くする。
「あううう! だめぇええ! ダメだよおおお!」
「ほら、これはなんだよ。感じてるんじゃないのか?」
「わかんないよ! へんなの! へんな感じがするのよっ!!」
「それを、感じるというのさ」
 健太が、再び美咲の秘部に口をつける。クリトリスを口に含んだ。
「きゃううう! ダメ! おかしいよぉ! おかしくなっちゃうよぉ!」
 美咲が、顔を真っ赤にして叫ぶ。健太は、クリトリスから口を離さない。
「だめぇ! ああっ! なんなのこれ・・・んんっ・・・んーーー!」
 美咲が、腰を健太に押し付ける。無意識のうちの、快楽を貪ろうとしているのだろう。
「ああっ・・・また、またくる・・・さっきの・・・ああっ! また来るよぉおお!」
 美咲が、激しく腰をくねらせる。
「だめ・・・だめぇぇぇ! とんじゃう! とんじゃううう! ひゃあああ!」
 美咲が、今にも達しようといているとき、健太は口を離した。


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