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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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関与-5

「しかし若ちゃん、ますますいい女になったな!」
「いい具合に熟れて来たでしょー?食べ頃よっ♪」
「いーのか?食べても。」
「ダメー!」
「だよなー。ガハハ!若ちゃんと喋ってるとわざわざ女と喋りに、街に繰り出さなくて済むわ。」
「豪ちゃん、愛人作らないの?」
「俺は妻を裏切らないよ。あの世でしっかり監視されてるからな。」
「いい心がけよ。そーゆートコ、好きだよ?」
「止めろ。照れるだろ。」
「アハッ!可愛い♪」
「揶揄うなよ!ったく。」
頭をかきながら照れる。そんな権田を見つめながら、浮かべていた笑みをスッと消した。

「ところでさぁ。」
若菜がそう言うと、権田はようやく来たかと背筋を伸ばした。
「西進ビル爆発の件、豪ちゃんは警察内部の人間の関与に気付いてたよね?」
若菜がそう切り出した。
「…確証はなかったんだ。ただ噂で渡辺と言う刑事が麻薬組織から狙われていると言うのを聞いていたから、爆発で彼が死んだと聞いてやっぱりそうだったのかなと思ったんだ。西進ビルに入ってた西進不動産にはちらほら黒い噂が付き纏ってたからな。」
「黒い噂?」
「ああ。訳あり物件をかなり持っていたみたいだからな。犯罪組織にアジトを供給していたとか、な。」
「西進不動産って、何者だったの?」
「まともな商売をする一方で、アダルトビデオ撮影に物件を貸したり、物件に隠しカメラやマイクをつけたり悪事を働いていた噂もある。これは言わない方がいいかも知れないが…」
「言って?」
「…西進不動産の空き物件で、数多くのレイプ被害があったようだ。」
それを聞いた瞬間、若菜の顔つきが変わった。
「本当?」
「ああ。ある刑事がそれを調べたよ。」
「華英ちゃんね?」
「ああ。華英ちゃんに渡辺と言う刑事が狙われていた話をしたのは俺だ。その話を聞いて華英ちゃんは西進不動産について独自で色々調べたようだ。その中でレイプ現場が西進不動産の物件で起きていた事に気付いたようだ。あの後藤輝樹が華英ちゃんを連れ込んだのももともとは西進不動産の物件…いや、当時の西進不動産の社長、浜野豊が自宅として使っていたビルだ。後藤とは浜野の死んだ妻の旧姓だ。あの双子は浜野豊の息子だ。それを調べてたが、調べがついたのが華英ちゃんが襲われた後だった。俺がもう少し調べていれば華英ちゃんを危険に晒す事はなかった…。本当に済まない。」
権田は頭を下げた。
「豪ちゃんは悪くないよ。」
若菜は優しい笑みを浮かべながらそう言った。


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