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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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未来・上原詩乃-12

 二本一緒にハメて、ダブル中出しというプレイは、正直かなりキモい感触ではあったが、同時に名状しようのない興奮を伴った。
「コレもっとぉ〜!!」
 とせがむ詩乃に、俺たちは組み合わせを替えて応えてやった。

 二戦目は俺と丸山のコンビ。
 同じタイミングで突いたり、挿し引きを交互にやってみたりと試してみた。
 交互は、抜くほうが勢い余ってズッポ抜けたりして難しかったが、やられている詩乃からは好評だったので、頑張って力加減を調整し場外を減らした。
 一回出して息切れ気味の宮村は、さっきの約束を忘れず詩乃にケツ穴をしゃぶらせていた。
「うひょ……何このエロババア。マジで頭狂ってんな。チンポ二本ぶっ込まれながらケツ穴吸ってやがんの!」
「んへへぇ……宮村くん、あたしのお尻汚くて臭いとか言って、自分こそ汚いじゃないのぉ……悪い子にはお仕置きよぉ?」
 詩乃は仕返しとばかりに宮村のケツをバシバシ叩き、時々肛門周りに歯を立てたりしているようだ。
「あっ、畜生……クッソババアやめろや! 痛えし!」
「あたしはもっと痛かったんだからねー? でもこんなことされて宮村くんのおちんちん、カチカチになってきてるよぉ〜?」
 恐るべし熟女のエロさ。
 ドSぶってオラオラいきがっているようでも、宮村は詩乃の掌で遊ばれているようなものだった。

 お次は濃厚アナル舐めで復活した宮村と丸山の組み合わせで一穴挿入だ。
 俺と似たタイプながら、連続持ちこたえの精力までは備えていないらしく、フニャった丸山のペニスが押し出された。
「頑張れ丸山くん!」
 未来がサポートとばかり、丸山のアナルをしゃぶり始めた。
「おっ、おほおぉ〜〜っ! 未来さんソレすげっ……あっ、勃つ……すんげえよ……フル勃起したよ!!」
 未来に支えられ再突入の丸山だ。
 詩乃は大喜びでダブルのガン突きを受け、ヤク中みたくトリップした。


「よかったな詩乃。若くてチンポのデカいセフレが二人増えたみたいで」
 すっかり日も暮れ、俺と未来の作った簡単な晩飯を食って解散だ。
 全員で連絡先を交換し、こらからも仲良くしていこうと約束した。
「あ、俺は完全に未来さん推しなんで」
 丸山がいささかも怖じることなく宣言した。
「俺もやっぱババアはあんまり……」
 宮村は詩乃に当てつけがましい言い方をした。
「え〜、あたし、未来ちゃんより気軽に呼び出してヤレる肉便器だよぉ?」
 自分から肉便器とか言うか。
「どうしてもヤリたいってんなら、我慢して付き合ってやってもいいけどな?」
 宮村の言葉に、
「まあ、そうだな」
 丸山も同意した。
 詩乃が二人をアルファードに乗せ送っていってやることになっていた。
 またこいつは二人にニックネームをつけてせフレリストに組み込むのだろう。


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