投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

トラックドライバーとその娘
【ロリ 官能小説】

トラックドライバーとその娘の最初へ トラックドライバーとその娘 8 トラックドライバーとその娘 10 トラックドライバーとその娘の最後へ

全裸でお仕事-1


「ええっ!? 裸になるのぉっ!?」

 やっぱり最初のうちは、俺だっておっかなびっくりだったから、無茶するようなことはしなかった。
 もしものときを考えて花梨には服を着せたまま、下着だけを脱がせて跨がせてたんだけど、だんだん慣れてくると大胆になってくるのは当然のこと。
 途中からはスカートも脱がせて、上は子供用のキャミソールだけの姿になんかしてた。
 でも、やっぱり欲ってのは天井知らずだから、それだけじゃ物足りなくなる。
 
「ヤダよ、裸なんて!」

 そりゃ当然だわな。
 下半身裸だけも死ぬほど恥ずかしがってたのに、今度は素ッパだ。
 
「一生懸命するってば。だからねえ、お父ちゃん、裸だけはやめようよぉ」

 泣きそうな顔で必死にお願いしてたっけ。
 そりゃ年頃の女の子だもんな。
 露出狂って訳じゃないんだから、抵抗するのは当たり前のこと。
 
 でも、お父ちゃんは意地悪だから許してあげないんだ。
 
「花梨が裸じゃないと、お父ちゃん寝ちゃうかもしんない…」

 最強の殺し文句。
 言ってて、自分が恥ずかしい。
 娘の優しさにつけ込むなんて、ほんとにロクでもねえ人間だなって、我ながら思う。
 
 でも、このときの俺は、花梨と過ごす一日一日が大事でならなかったんだ。
 今の花梨は、今しか見ることができない。
 ほんの一分一秒でも、こいつはどんどん成長してしまう。
 そのうち、俺のことなんか見向きもしなくなってしまうんじゃないか。
 そんなことを日に日に強く思うようになって、俺はどんどんわがままになっていた。
 
 結局、最強の殺し文句に勝てず、花梨は裸になる羽目に。
 体が白すぎて、見えないってのはわかってるけど、トラックを走らせながら、ちょっとだけドキドキした。
 
 片手にハンドルを握りながら、もう片方の手で小さな尻を撫でたり、薄い背中をさすったり。
 全裸だから、いやらしさ満開で触りたい放題。
 立てた指をツーと背中に滑らせると、「はぅう…」とか、呻いて花梨が背中を仰け反らせる。
 面白くて何度もやった。
 
「いじめちゃ…やだ…」

 ハァハァ言いながら、真っ赤な顔。
 熱っぽい声でささやく花梨の実に悩ましかったこと。
 まだ小5。
 すぐにトラックをサービスエリアに突っ込んだのは言うまでもない。
 


トラックドライバーとその娘の最初へ トラックドライバーとその娘 8 トラックドライバーとその娘 10 トラックドライバーとその娘の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前