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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第35話》2□19年6月上旬(8)-3


でも、今までに、ネットでレズの動画を見た時の内容が、やっぱり、2人には当てはまりません。
レズ動画は、男役が ペニバン という変な道具を腰に付けて、普通のセックスみたいな事をしていました。
2人ともが、大きな声を張り上げてうるさくて、本当に気持ちいい様には、全然見えませんでした。
そんな、つまらないレズをするイメージが、全然湧きません。

その疑問を言うと、監督さんが、
「 2人が、そんなつまらない(レズ)セックスする訳ないじゃない。 レズのAVって、演技ばっかり(後で、1割ぐらいは本気のもある、と訂正されました)で、私も興味ないのよね。 でも、もっと静かだけど、本気のレズって、すごくきれいなのよね… 」

と言って、2人の事を、固定カメラ数台で(勝手に)撮影して編集した動画を、PCで見せてくれました。
(ぼくは、スタッフさんから、おにぎりを1個もらって、食べました。エネルギーと胃袋の関係が、丁度いい分量だそうです)

50代ぽちゃと40代元モが、ベッドの上で、2人とも仰向けに寝たまま、お互いの顔を中心に、45度ぐらいの角度に身体を並べて、顔同士を向かい合わせて、舌を絡め合っています。
そして、それぞれが、自分の手で自分のおまんこを弄っています。

AVみたいな、うるさい声は全然ありません。
時々、舌が絡まる時に、唾の音が にちゃっ と、響くぐらいで、2人ともM字に開いた股間の中心を弄る時も、特に音とかは聞こえないし、派手に指を入れるとかもしていません。

それでも、自分の指を、巧みに動かして、ぼくの精液の垂れた跡が残っている おまんこ のスジを、自分が気持ち良くなる為に弄ってる事は、すごく画面から伝わってきます。
時々、角度によっては、ぼくの精液の跡以外の、新しい光る液体が写っているのが分かります。

固定カメラでも、ズームとかを上手く使って、舌の絡みとか、(角度によっては)スジやクリトリスを弄る指とかも、よく見えますし、マイクが高性能みたいで、舌が粘つく感じの音も、よく拾えています。

2人は、数十分間、キスを続けながら、自分のおまんこを弄り続けていました。
そして、40代元モが、M字の先端の足首を、指を握りながら内側に曲げて、脚全体を振るわせてから脱力すると、キスが外れました。
そして、50代ぽちゃは、そこから1人で、M字のままオナニーを続けて、5分ぐらいすると、やっぱり両脚を力ませてから、脱力しました。

それから、数分間、2人とも ぐったり していました(監督さんによると、余韻を楽しんでた、らしいです)が、ゆっくりと動きながら、今度は抱き合いながら、舌を絡ませ始めました。

その場面で、モニターで見るのは終わりになりましたが、その後は、1時間ぐらい舌を絡ませ続けてから、お互いに疲れて、ぐっすりと朝まで寝ていたそうです。

ぼくは、モニターを見て、激しいAVよりも本気を感じて、すごく興奮して、すごく勃起していました。
2人とも、本当の同性愛じゃ無いのに、こんなに本気のレズ動画が撮影されていて、すごいと思いました。

監督さんによると、2人は レズカップル とは言えないけれど、いわゆる『(レズの)セックス・フレンド』ぐらいの関係になった、と言えるそうです。
つまり、お互いに、レズ・セックスを楽しむ相手として、本気でレズが出来る関係になったそうです。

「 でも、それって、 こういちくんのせいなんだからね 」
と、監督さんに言われて、びっくりしました。

そして、だから、おばさん2人と、ぼくとの3Pは、全然問題ないだけじゃなくて、すごく上手くいく 3Pトリオ だと言われました。
ぼくは、あまり実感が無いけれど、とにかく、3P撮影が上手く出来そうだから、ほっとしました。

**********
ぼくが、おにぎりを食べ終わって、飲むヨーグルトを飲み終わると、監督さんの携帯に連絡が入って、スタッフさんが、40代元モを迎えに行きました。
そして、9時半すぎには、もう、シャワーを済ませて、バスローブを着た40代元モが、スタッフさん1人に連れられて、部屋に入ってきました。

ぼくが、立ち上がって挨拶すると、(ぼくが全裸だったせいでしょうか)40代元モは、バスローブを脱ぎ捨てて、小走りで、ぼくに抱き着いてきました。
少し湿った感じはしますが、もう、ほとんど乾いてるし、ロングの黒髪は濡らしてなくて さらさら しています。
ぼくに押し付けられている巨乳の弾力は、40代半ば(アラフィフ寄り)とは思えない感触です。

40代元モが、監督さんに、
「 ねえ、 もう、いい? 」
と言うと、

監督さんが、
「 もちのろん 」
と、アラフィフ語?で応えます。
やっぱり、ぼくの都合は無視です。
(でも、勃起しきっている、ぼくのおちんちんでは、準備が出来てる、と思われても、仕方ありません)

ぼくは、40代元モに手を引かれて、一番近くのベッドに引きずり上げられて、上から圧し掛かられました。
直ぐに、ぼくの首に抱き着いて、舌がぼくの口に侵入して、舌に絡みついてきます。

抱き付いて来た時に見た顔は、やっぱり、モデル時代の童顔な感じを残していて、かなりかわいい顔でした。
その顔から伸ばされてる舌に、ぼくの舌が絡め取られてるのは、やっぱり、すごい興奮です。

しかも、おばさんの息が はあっ はあっ と、すごく弾んでいて、すごく夢中になってキスをしているのが分かるから、ぼくも直ぐに、夢中になって応えていました。


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