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柿野日奈子 その飛躍に隠された秘密
【スポーツ 官能小説】

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下半身強化のために 実践編-2

「ほらほら。集中してください。ここも、こうしてあげますよ。」
弓油コーチの指導に熱が入ってきた。
日奈子が弓を引こうと力を入れた瞬間を狙い、腰を突き上げる。
ペニスの先端が日奈子の子宮の入り口をこじ開けようとする。
日奈子はそれから逃げようとせずに、むしろ腰を落とすようにして、
ペニスの先端を子宮の中へ導こうとする。

オマ〇コの中での対決が始まっていた。

「だいぶ感じがつかめてきたみたいですね。
 では、そろそろクラブを振ってみましょうか。」
「ク、クラブ?あ、そ、そうでした。」
「日奈子プロ。今、完全に忘れていましたね、ゴルフのこと。」
「あ、いえ、そ、そんなことは…。」
「大丈夫。そのくらい腰に意識を集中できていたということです。
 でも、ゴルフのスイングは弓を射るのとは違って、重心の移動があります。
 もちろん、大きな移動をしたらクラブはボールには当たりません。
 あ、これはプロに対しては余計な忠告でした。」
「いえ、確かにオーバースイングやスウェーなど、
 ミスショットの原因は無駄な体重移動だと思います。
 要は身体の軸を固定するということですよね。」

「そうです。自分の身体の後ろからわたしのペニスが、
 日奈子プロのオマ〇コに突き刺さっている。
 それを強く意識してスイングしてみてください。」
「わたしのオメコにペニスが突き刺さっている………。」

日奈子のスイング練習が始まった。
初めは恐る恐る、ゆっくりと小さなスイングを繰り返し、
ペニスのずれ具合を確認する。

日奈子は上手に振るということよりも、
このペニスを目いっぱい味わいたいと思うようにした。
そうすればオマ〇コの肉襞がペニスを締め付け、
スイングの中心を維持しようとするだろう。

日奈子は徐々にスイングスピードを上げ、スイングを繰り返した。
日奈子がスイングするたびに、日奈子の股間からは《ビシュッ》という音と共に、
愛液と潮が混じった液体がほとばしった。

「「日奈子プロ。足元がふらついてきましたよ。
 一度外して、スタンスの位置を確認して………。」
弓油コーチの言葉に促され、日奈子は渋々ペニスを外した。
オマ〇コの肉襞がペニスに絡みつき、外へ出すまいとしているのがわかる。
日奈子自身、オマ〇コから外れるぎりぎりのところでまた、
思い切り腰を突き落としたかったが、弓油コーチの腕が身体を支えてしまった。

「はい、じゃあ、もう一度しっかりとスタンスの位置を決めて。
 はい、では、ゆっくりアドレスに入りましょう。
 そう、はい、そこです。」

《ズニュッ》
愛液にまみれた弓油コーチのペニスが再び日奈子のオマ〇コに飲み込まれた。
日奈子はゆっくりとバックスイングし、思い切り打ちおろした。
それでもペニスは日奈子のオマ〇コから外れることはなかった。
日奈子のスイングはさっきと比べ、より安定し、力強さが出てきた。

「いいですね。じゃあ、このままフィニッシュまでもっていきましょう。」

それまで日奈子の下半身を受け止めるだけだった弓油コーチの腰が、
日奈子のスイングに合わせ、下から上に突き上げる動きが加わった。
しかも、日奈子がフォロースルーしている時には、
両手を使って日奈子の乳房と股間への愛撫も交え、日奈子を責め始めたのだ。

「あ、コ、コーチ、、そ、そん、なぁ、ぁぁ、も、もう。」
「ダメですよ、日奈子プロ。そんなに腰を前後左右に揺すっては。
 それでは完ぺきなスイングが出来なくなってしまいます。」
「あ、もう、もう、ゴルフ、なんて、あぁ、いぃぃ。」
「賞金女王になるんでしょ?そしてセクリンピックに出るんじゃないんですか?」
「あ、ああ、そう、でも、でも………。」
「日奈子プロ。スイングすることよりも締め付けることだけを意識してください。」
「締め付ける。。。。」
「そう。ケツの穴を締めるんです。」
「ケツの穴。。。」
「日奈子プロのオメコでわたしのペニスをちぎるんです。」
「わたしのオメコの締め付けで弓油コーチのペニスをちぎる。。。」
「そう。ほら、ほら、こうしてあげます。もっと、そう、もっと締め付けて。」

日奈子の全身はすでに汗まみれになっていた。
日奈子は涙と涎を流しながらも、まだスイングを続けていた。
もう4,5回、スイングを繰り返したらば、いってしまうことは確実だった。

「あ、あ、うぅ。」
声を出したのは意外にも弓油コーチだった。
「あ、あ、ひ、日奈子、プロ。す、すご………。」
弓油はバックスイングを始めた日奈子の腰を持ち、激しく下から突き上げた。
「ウッウッ。あ、い、いく………。」

弓油の身体が日奈子から離れ、そのまま床にしゃがんだ。
フォロースルーする日奈子の股間から白濁液がしたたり落ちた。
しかし、日奈子はスイングを続けている。
下半身がしっかりと安定した力強いフォームだった。

「さすが、日奈子プロ。
 ぼくに教えることはもうありませんよ。」
弓油は床に脱ぎ捨ててあった道着を抱え、足早にその場を立ち去った。

「コーチ。これでどうですか?」
日奈子は納得が言った顔で後ろを振り返ったが、そこには弓油の姿はすでになかった。

日奈子は股間に手を当て、オマ〇コから垂れ落ちる弓油のザーメンを指先で拭い、
その指をそっと舐めた。

「かなり濃い味だわ。もっとゆっくり味わいたかったな。
 そうだわ。それは逆転賞金女王になって時だわ。」

日奈子の目は決意に燃えていた。

「この次のトーナメントで優勝すれば、まだ逆転はアリエール………。」


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