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柿野日奈子 その飛躍に隠された秘密
【スポーツ 官能小説】

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下半身強化のために 実践編-1

日奈子はそっと後ろを向いた。
弓油コーチはいつの間に道着を脱いだのが、全裸で立っていた。
さすがに弓を引き続けてきただけあって腕周りの筋肉が隆起している。
それだけでなく、上半身の引き締まった筋肉と、どっしりと安定した下半身。
大人がぶつかってもびくともしないだろう。

これがまさに日奈子の目指すものでもあったのだ。
そしてその中心には、不気味なほどに血管が浮き出たペニスが直立していた。
弓油が言うとおりに確かにペニス全体にオイルが塗りこまれていて、
ヌラヌラと光っていた。
そして、弓油の鼓動に合わせてペニスもドクンドクンと脈動を繰り返していた。

「弓油コーチ。少しわたしの入り口辺りをならしてもらえませんか?
 いくらオイルが塗ってあるとはいえ、その大きさだとちょっと不安で…。」
「日奈子さん。ゴルフは本来、あるがままの状態でボールを打つのではないですか?
 これも同じことです。ノータッチで行きましょう。」

そう言うと弓油コーチは日奈子の腰を掴み、自分の身体の方へと引き寄せた。
そして日奈子が腰を落としかけたところ目がけて一気にペニスを突き上げていった。

《ジュボッ》
日奈子の不安をよそに、日奈子のオマ〇コは弓油のペニスをずっぽり奥まで飲み込んだ。
「ウッ。あん。凄い。」
日奈子はゆっくりと腰をグラインドさせて弓油のペニスの感触を味わい始めた。

日奈子は目をつむり、膝をゆっくり曲げ伸ばししながら腰の高さを変え、
オマ〇コの肉襞でペニスの太さや長さをしっかりと感じていく。
さらにはオマ〇コの入り口辺りまでペニスを抜き、
外れそうになる直前の位置から一気に腰を落とし、
子宮の入り口に突き刺さるように動き始めた。

弓油はそんな激しい日奈子の動きを微動だにせず、中腰のまま受け止めていた。

「さすが、百戦錬磨の日奈子プロだけありますね。
 このところ、調子が悪いと聞いていたので心配しましたが、
 それだけの腰の粘りがあるなら、
 この特訓を続けていけば必ずまたいい成績が残せるようになりますよ。」
「す、すぐにでも、優勝、で、きますか?」
「はい、その可能性は十分にアリエールと思います。」

弓油は日奈子の激しい上下の動きを受け止めながら手を前に伸ばし、
日奈子のバストを揉み始めた。

「コ、コーチ。胸、を揉むのは、下半身強化とどんな関係があるんですか?」
日奈子は軽い喘ぎ声を出しながら弓油に聞いた。
「バストを揉むことで日奈子さんの快感は高まるはずですよね。
 そうなればオマ〇コ周りの筋肉も収縮します。
 つまり締りがいいオマ〇コへと成長していくわけです。
 オマ〇コの締まり具合はインナーマッスルを鍛えることでよくなるのです。
 つまりオマ〇コの締りがよくしていけば、
 インナーマッスルも鍛えられるということです。
 オマ〇コ=インナーマッスル。締りのいい名器=下半身の安定。
 そう思ってください。」

日奈子は両手で自分の胸や股間を弄り始めた。
弓油のペニスのおさまりがあまりにもよくて、オマ〇コから快感が広がってくる。
下半身の中心を貫く弓油のペニスにオマ〇コをかき回されている感覚。
時折子宮の入り口をかすめては逃げ去っていくペニス。
(ああ、たまらない。身体も頭も狂いそうよ。)
コーチの理にかなった説明とその実際に日奈子の全身が疼き始めていた。

「さすが弓油コーチ。理論と実践が完全に一致してはるわ。」
「久々に聞きましたよ。日奈子プロの関西弁。」
「岡山弁です。」
「じゃあ、いくときの声は岡山弁ですか?」
「さあ、試してみてください。」
「ちなみに、ここはなんて言うんですか?」
「オカイチョ。オメコもよく言います。」
「じゃあ、日奈子さんのオカイチョ、ちょっとばかり弄らせてもらいますか。」

そう言うと弓油は乳房を揉んでいた片方の手を日奈子の下半身へと伸ばした。
「あん。そ、そこはサネって言ったりサネコって言ったりするところです。」
「クリトリスのことをそう言うんですか?」
「オサネちゃん、もっと弄ってください。」

弓油は日奈子の腰の動きに合わせて自分も腰を使いながら、
乳房とクリトリスへの刺激を強めていった。

「さあ、日奈子プロ。この状態で弓を引いてみましょう。矢はつがなくて結構です。
 言ってみれば素振りみたいなものですね。
 で、ぼくのペニスが外れないように、注意してくださいね。」
「は、い。ケツの穴を締めろ!ですね。」
「そうです。ただ、日奈子プロ的にはオマ〇コを締めろ!でもオメコを閉じろ!でも。
 一番ぴったりしたやつで構いません。」
「じゃあ、思い切って、ペニスを千切れ!でもいいですか?」
「ああ、それはいいですね。そのくらいの心意気があった方がいい。
 じゃあ、ぼくも日奈子プロのオマ〇コを拡げて、
 ガバガバにするくらいの心意気で頑張ります。」

そう言うと弓油は、本当に日奈子のオマ〇コをガバガバにするのではないかと思うほどの激しさで腰を上下左右に大きく動かし始めた。
「日奈子プロ。下半身がぼくの動きにつられないように、頑張ってください。」
「あ、あ、でも…。そんな、コーチがそんなに激し…く動いて…。
 わたしが動かなかったら、本当にわたしのオマ〇コ、
 グチャグチャにかき回されて、ガバガバになっちゃうかも。」
「日奈子プロ。弓を引くのをすっかり忘れていますよ。」
「ああ、そ、そう…だった。」
「そう、しっかりとオマ〇コを締めて…。ぼくのペニスを引きちぎるつもりで…。」
「あ、そ、そこ…。」


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