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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第28話》2□19年6月上旬(1)-2


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だから、午後からの和風美人とのセックスは、独身の男女の普通のセックスだから、全然大丈夫です。

ぼくは、サンドイッチとヨーグルトと果汁の軽食を頂いてから、案内さんに連れられて、いつもの最上階に行きました。(見た目、胃がふくれない程度です)
撮影は無いけれど、撮影場所でセックスする方が、土日に繋がるから、と言われて、ぼくは納得しました。

撮影の部屋に行くと、監督さんと撮影スタッフさん2人も居て、少しびっくりしました。
土日の撮影の参考にするから、見に来たそうです。
それから、バスローブ姿の、50代和風美人(←と呼ぶ事にします)も居ました。相手の方は、もう、準備万端みたいでした。

ぼくは、これから、どう流れていくのかな… と思いましたが、監督さんから、
「2人で向かい合って立ってみて」
と言われたので、言う通りにしました。指示があると、やっぱり楽です。

やっぱり、聞いていた通り、かなり背が低いです。並ばないと、そんなに感じないけど、並ぶと、聞いていた通り、148センチ−α、で、145ぐらいの感じです。
ぼくが、168センチだから、23センチぐらいの差があるみたいです。頭の上まで見えました。
でも、目が合うと、少し恥ずかしかったです。

それは、相手のおばさんも同じみたいで、少し上目づかいで見てから、目線を下げています。
でも、監督さんが、その50代和風美人おばさんに、質問をしました。

「○○さん(←芸名の下の名前)、 こういちくんに、何か、して欲しい事ってあるの?」

して欲しい事は、有るに決まってると思います。だから、今日、来ているんですから。
だから、監督さんの、この質問は、(わざと)意地悪をしてると感じました。
でも、おばさんは、何だか もじもじ みたいな感じで、何も言えません。

ぼくは、50代のおばさんが もじもじ しているところを見て、その仕草が かわいい と思ってしまいました。そんな、おばさんの もじもじ なんか、キモいはずなのに、不思議です。
昔の写真の、ちょっと大人っぽい美少女な感じを思い出すと、ギャップもありました。でも、間違いなく本人だと思えるぐらい、感じは似ていました。

おばさんが もじもじ したまま何も言わないので、監督さんが、
「じゃあ、代わりに言ってあげる」
と言ってから、
「じゃあ、こういちくん、 ○○さんに、キスしてあげて」
と、ぼくに言いました。

ぼくは えっ と少し焦りましたが、でも、冷静さを意識しながら、おばさんの両肩に、バスローブの上から、ぼくの両手を乗せました。軽くつかみます。
おばさんが、目を閉じながら、少し上を向きます。すっぴんですが、やっぱり、歳の割には、かなり美人です。まつげが見えて、ぼくは どきどき してしまいましたが、頑張って冷静なふりをしました。

ぼくは、ここから、どうしようかと、自分で迷うと思ったのですが、身体が勝手に動きました。
左手はおばさんの肩にかけたまま、右手の指先で、おばさんのアゴを更に少し上げていました。
後で考えると、昔の映画とかにありそうな感じですが、勝手に腕とか手が、動いてしまった結果でした。

ぼくが、アゴの指を、あと少し上に動かすと、おばさんの顔も、一緒に上がってきました。
ぼくは、雰囲気で、つま先立ちしてると感じました。

でも、おばさんが、大人しかったのは、ここまででした。
ぼくが、顔を近づけて、お互いの息が鼻から感じられそうになると、おばさんの両腕が、急にぼくの首に回されて、その勢いのまま、おばさんの舌が、ぼくの唇に割り込んできて、ぼくの舌に絡みつきました。
ぼくの首を放さない事と、舌を放さない気持ちが、すごく伝わってきます。
(セックスが久しぶりなのに、メスの本能なんだ、と直感しました)

ぼくは、「ぼくの顔が、おばさん達にとって、キスしたくなる顔」と言われた事が、本当の事かもしれない、と実感しました。
(同じ年とかには、全然思われないけれど…)

監督さんが、ぼくに、
「こういちくん、 そのまま ○○さんを お姫様だっこ、 してみて」
と言ったので、ぼくは、キスしたまま(されたまま)、少し上半身を屈めました。
おばさんは、そのまま、首を放しません。
だから、キスを続けたまま、ぼくは、右手をおばさんの腋の下に回して、左手を膝の後ろに回して、踏ん張ろうとしました。

でも、(少しびっくりしたのですが)踏ん張るまで力を入れる前に、おばさんの身体が ふわっ と浮いていました。
すごく軽いです。
そう言えば、身長が(たぶん)145センチぐらいで、バスローブ越しですが細いから、そうすると、体重は35キロ前後だと思います。
でも、ぼくが、今まで相手をしてきた、初53とか痴熟女・姉55とかは、150前後でも、ぽちゃとデブの間ぐらいだから、55キロ前後はあったと思います。
今まで、そういうおばさん達ばっかりだったから、今の50代和風美人が、異次元の軽さに思えます。

ぼくは、キスでぼくの唇と舌をむさぼり続けている50代和風美人を、キスの邪魔をしない様に気負付けながら、簡単にお姫様だっこで、ベッドに運びました。
その姿勢で、おばさんをベッドに下ろしたので、今は、おばさんが下で、ぼくが上の格好になりました。

そして、監督さんの指示に合わせて、バスローブの紐をほどいてから、バスローブをおばさんの肩から外して左手で引っ張ると、簡単に、おばさんの背中の下をくぐって脱がせました。
キスをしたままなのに、すごく簡単だったから、ぼくは、びっくりしました。
そして、ぼくの方も、(ぼくの両手は自由だから)キスを続けたまま、ぼくのバスローブも脱ぎました。
これで、2人とも、完全に全裸になって、抱き合って唇をむさぼり合う形になりました。


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