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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第28話》2□19年6月上旬(1)-3


上からキスをするのも、たまには新鮮ですが、でも、実は、おばさんが下から、ぼくの首をつかんで放さないで、そのまま舌を捻じ込んでいるから、実は、仕掛けているのは、100%おばさんの方です。
だから、前の文章で『唇をむさぼり合う形』と書いたけど、本当は、ぼくが一方的にむさぼられていました。

ぼくは、キスをしながら、おばさんが、「セックスがすごく久しぶり(30年ぐらい?)」と言ってると聞かされてるから、ここから、どうしようか、を考えていました。
そして、ぼくの方から、おまんこをいっぱい、舐めてあげようと思いました。

ぼくは、セックスを久しぶりにするおばさんの事を考えて、ネットで調べていました。
いろいろ読んだけど、おまんこを潤わせる事が必要だという意見が、すごく多く書かれていました。
女の人のおまんこを潤わせる事が、2つの意味で良いと知りました。

1つは、愛液がいっぱい出るから、滑りやすくなって、おちんちんが入りやすいという事でした。これは、ぼくも、予想していました。
2つめは、愛液がいっぱい出る状態になると、おまんこ自体が、おちんちんを受け入れやすく変化する、と書かれていたから、久しぶりにセックスするおばさんにとっては、こっちの意味も大事だと感じました。

でも、ぼくは、口をおまんこまで下げる前に、順番を守ろうと思いました。
キスで、むさぼられ続けながら、右手で巨乳をつかんでみました。
ぼくの胸の下で、胸に押されてつぶれている巨乳を、胸の下に入れた右手で、横から ぐっ とつかんでみると、脂肪以上の手応えのあるモノが、手の中に溢れてきました。
細い身体のイメージとは全然ちがいます。でも、35年ぐらい前の写真の巨乳のイメージとは、かなり近いです。

ぼくは、両方の肘をベッドに付けて、上体を支えながら、左手でも巨乳をつかみました。
両手で同時につかむと、手の平の感触だけじゃなくて、50代和風美人の全身を支配した錯覚を感じました。不思議です。
両方とも、おばさんらしい脂肪の感触と、でも、その中身には、しっかりとした感触も感じられます。

ぼくは、左右の両方の巨乳をつかんだまま、人差し指の先で、おばさんの乳首の先っぽを、両方同時に軽くくすぐってみました。
すると、おばさんは、急にキスの口を放して はっ と、口で息を吸いました。
ぼくは、「今がチャンス!」と閃いて、身体を下にずらして、左手でつかんでいる方の巨乳の先端に吸い付きました。

まだ、少しくすぐっただけだから、だと思うのですが、軟らかくて小粒の突起が舌に当たりました。
おばさんの乳首は、巨乳の大きさに比べると、小粒です。これは、50代ぽちゃと40代元モも同じでした。小粒の中で、形も大きさも少しずつ違うけど、でも、小さめなのは同じです。
ぼくは、昔のヌードモデルさんは、胸が大きいだけじゃなくて、形とか色とか、乳首の質まできれいじゃないとなれなかったんだと思いました。

ぼくは、40代元モの、埋まっていた乳首を起こす時に鍛えてきた舌づかいで、50代和風美人の乳首に舌を絡めていきました。
同時に、舌づかいのリズムに合わせて、右の指先のくすぐりを続けていきます。

直ぐに、まず、左側の乳首(舐めている方)が、硬くなりました。その先端に、舌先を引っ掛ける様にして口に含んだまま弾くと、舌触りで分かるぐらいに、乳首の形が変わってきました。
ぼくの、やる気スイッチ、が、もっと気合が入ります。
舌先の弾きと舐めを入れ替えながら続けて、同時に、右手は、人差し指と中指の先で、乳首を軽く摘まんでから くっ… くっ… と、軽く圧迫していきます。

舌先に感じる方の乳首は、硬くせり出してきています。
それに、遅れまい、という感じで、摘ままれ続けている方の乳首も、少しずつ、硬くなってせり出してきました。
やっぱり、舌先の方が、気持ちいいのかもしれないけど、でも、ぼくの指技も、今までに鍛えられてきているし、それに、舌の刺激と指技が連動して、おばさんの脳に刺激をあげているんだ、と、感覚的に実感できています。

それにしても、やっぱり、大きい巨乳です。(大きいから『巨』乳というので、変な表現ですが…)
たぶん、釣鐘型の巨乳が少し垂れてる感じで、イメージは痴熟女の妹54と似ていますが、つかんでいる感じは、40代元モにも似ています。
山の中腹ぐらいをつかんで、上にせり上がっている頂上に立ってきている乳首を、舌と指先で、連動させながら刺激し続けています。
舌の方は、乳首の表面の神経を刺激してあげるイメージで、指先の方は、乳首の中の組織を(軽く)刺激してあげるイメージを、ぼくは脳内で作って、舐めて摘まみ続けました。

続けるうちに、指先で摘まんでる方も、舌先の方の乳首に、勃起が追いついてきて、硬さと形・大きさも、同じぐらいになってきました。(舌触りと、指先の感触だけで分かる範囲ですが)
やっぱり、同じ人だから、左右の乳首は似ているみたいです。

しばらくしてから、ぼくは、左側の乳首を、口に含んだまま、指先で摘まみました。
そして くいっ… くいっ… と摘まみながら、口を右手の方に移して、摘まんでる上から咥えてから、指を放しました。
これで、左右が逆になりました。
そして、口を放した時に、少しの間だけ、左右の乳首が同時に見えましたが、両方とも同じ感じに勃起して、せり出していました。左の方は、ぼくの唾で光っていましたが、唾の上からの方が、摘まむのが上手くいきそうです。

ふっと気が付くと、おばさんは、アゴを上げたり戻したりしながら、
「 ひっ… ひっ… ひっ… ひっ… 」
と、息を吐きながら『鳴』いていました。


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