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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第21話》2□19年5月下旬(3)-2


ぼくは、自分では、毎日見ているから、前と比べて、成長できてるのかは、よく分かりませんが、それでも、10連休で皮が剥けたという変化は本当だから、大きくなったのと、亀頭が太くなったのは本当だと思います。
それから、はっきり分かるのは、反り返ってる形です。
2か月前は、オナニーで勃起しても、ただの真っ直ぐでしたが、今は、見て直ぐに分かるぐらい、カーブをかけて上向きに反り返っています。
監督さんが褒めてくれてる『形』は、これも入ってると感じています。

ぼくは、そんな事を考えながら、ふっと、横で目を瞑っている元モ50代ぽちゃおばさんの顔を見ました。
横顔と斜めの間ぐらいの角度ですが、たぶん、30センチぐらいの距離です。
まだ、息は荒けど、今は、いやらしさは無くて、歳よりもずっとかわいい顔です。
その時、少し長めのショートボブみたいな黒髪が さらさら と動いて、目を開けながら表情が戻ってきました。

ぼくと目が合うと、少し恥ずかしい表情をしながら、少し目線を外しましたが、また、目を合わせてきました。
そして、もう1度、目線を外してから、今度は、監督さんを目で探して、

「あの、監督さん、 わたし、すごく恥ずかしいんだけど、 どうしたらいいと思う?」
と、少し変な質問をしました。

監督さんは
「いえいえ、 全然恥ずかしくないですよ、 すごく、グッジョブ、してましたよ、 それに、こういちくんが、 すごく、喜んでくれてますよ」
と、変なフォローをしました。

「だから、○○さん、 あなたには、こういちくんを、これから、やりたい様に出来る権利がありますよ、 さあ、好きにやっちゃって下さい!」
と、更に、無責任な声を掛けました。ぼくは、賞品みたいです。

すると、元モ50代ぽちゃの表情に、いやらしさが表れました。もう、目が輝いています。早いです。
でも、そのいやらしい目付きに見られると、ぼくは、おちんちんに ぐっ と、更に力がみなぎるのを感じました。

そして、案内さんに聞いていた、「熟女おばさんは、ぼくの上に乗りたい」という話を信じて、ここから、元モ50代ぽちゃおばさんの動きに任せようと思いました。

おばさんは、若く見える顔に、いやらしい表情を乗せながら、舌で ぺろり と、自分の唇を舐めました。舌なめずり、という言葉が頭に浮かびます。
そして、上半身を起こすと、そのまま、ぼくの上に覆いかぶさってきて、直ぐに、舌を、ぼくの唇にねじ込んできました。
ぼくにキスするおばさんは、雰囲気とかは気にしないで、いつも、とにかく舌を捻じ込みます。
ぼくの方も、キスと言うのは、舌を捻じ込まれながら始まるもの、という感覚ができている感じで、全然変に思いません。

おばさんの舌は、痴熟女姉妹ほどは、上手く動いていません。舌を突っ込んでは、口の中を ぴちゃぴちゃ みたいに舐め回してから、舌を抜いて はあはあ と息を継いで、また、口の中を舐め回して、また、息継ぎをして… を、繰り返しています。
やっぱり、私生活でも、そんなにセックスはしてないのかもしれません。現在独身なのだから、いつ以来のセックスなのかな?と思うぐらいの、キスの動きですが、それでも、欲望だけは隠さないで、 ぴちゃぴちゃ と攻められるのは、ぼくは興奮できました。

ぼくは、わざと、おばさんが舌を絡めやすい様に、ぼくの舌を隙だらけにして、おばさんの舌の前にさらしました。(イメージだけです。舌は口の中にあります)
すると、動き回るおばさんの舌は ぴちゃぴちゃ と一方的に動いていたのから、今度は、絡みつく様な、粘っこい動きに変わりました。急に、動きと舌自体が柔らかくなって、ぼくの舌と自分の舌の表面をこすり合わせながら、その質感を楽しまれてる事が伝わってきました。
それは、ぼくの方も、絡まって来るおばさんの舌の表面の感触を楽しんでいるから、それを仕掛けているおばさんは、もっと楽しんでいるはずだ、と感じられるからです。

今は、ぼくも目を瞑って、キスと舌の感触を楽しんでるから、おばさんの表情は見えませんでしたが、どんないやらしい顔をしているか、すごく見たかったです。(でも、ぼくも楽しんでいて、見る余裕が無かったです)
それに、若い時ではあっても、雑誌に載ったぐらいのモデルさんと、舌を絡め合わせている現実に、ぼくのテンションは上がっていました。
おばさんの、たどたどしいけども、舌を絡めて(ぼくを)放したくない感じの、しつこいキスは、すごく興奮できます。痴熟女姉妹とした3人同時キスとは違う種類の興奮です。


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