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淫女児 麻理亜 〜幼くも妖艶な肉体に残ったスクール水着の痕〜
【ロリ 官能小説】

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抑えきれない12歳の性衝動-1

松永からさんざん弄ばれて解放された麻理亜だが、もとより快感に溺れる質の12歳の肉体だ。帰宅してからも、秘所の熱く甘い疼きが覚めることは無かった。夜の仕事に出かける母を見送りつつ、エビチリ弁当で夕食を済ませた麻理亜は、自室に籠ると珍しく机に向かう。だが、勉強に対する熱意は無論、進学意欲の低い彼女がテキスト等に手を伸ばすことなどある筈はない。ピンクのキャミソールに、ジーンズのホットパンツに素足という、少女らしくも匂い立つ女の香りを肉体から放ちつつ、水色の短パンのジッパーを下す。
「ヤダ、濡れてるし…」
麻理亜はつぶやくと、臼ピンク色のパンティの割れ目に沿ってじっとりと濡れそぼる秘所を人差し指でなぞるだけで、思わず、ああッと声が漏れる。
(またパンティ、シミになるな…)
母との二人暮らしで、既に下着の聖なる部分に淫猥な証のシミが残っていることは暗黙の了解だ。12歳の小学六年生でここまで、オナニーが好きな女児は稀かもしれない。これも母譲りのものであろうし、母もそれを察しているのであえて、娘の恥部に降れ何のかもしれないと、麻理亜は漠然と思っていた。

「お小遣い貯めて…ローターとか欲しいな」
麻理亜はつぶやくと、シャープ・ペンシルの先端とは反対の丸みを帯びた帽子部分を、そっとジュワリと濡れた卑劣の間に挿入した。
「ひィッ…じ、自分でシテおきながら、こんな声出すなんて…あぁ〜〜…わたしってば…ほんっとに…エッチ、だよね…」
麻理亜は快楽に負け、本能のままに敏感になった陰核を刺激するべく、シャープ・ペンシルを上下運動させる。ひっちゃひっちゃというひそやかな、それでいてこの上なくいやらしい猥音が、ぬいぐるみやファンシーグッズに囲まれた子供部屋に、らしからぬ淫らな空気を漂わせる。

昼間、スクール水着の上からさんざん嬲られ、膣痙攣をおこさんばかりにヒクついたクリトリスは、またもぴんぴんに屹立し、シャープ・ペンシルのキャップが微かに触れるだけで、下腹部を激しく悶えさせざるを得ないほどの快感良さに苛まれる。
「くッ、ああぁぁ…よ、夜まで我慢できただけでも、奇跡ってカンジ…」
『イク』寸前の予兆を楽しむように、熱を帯びた瞳で秘所から抜き出したシャープ・ペンシルの帽子から滴る蜂蜜のように甘美な余韻を併せ持つ、淫らな液体を見つめてつぶやく麻理亜。その時だ、部屋のドアがノックされた。

「草刈さん、かぁ…」
麻理亜は、自分のシテいたことを察している様子の、うわべだけは紳士然とした中年の『イケメン』を見て熱っぽい吐息交じりにつぶやいた。
「ふふふ、お勉強のそっちのけで、ナニをしていたのかな?」
草刈正英44歳。一昔前の俳優にも似た彫の深いマスクで、『実業家』という肩書こそ持っているものの、多額の借金を抱えていることは、麻理亜も知っていた。そして、羽振りの良さを装う態度や立ち居振る舞いが女性受けすることも、麻理亜は『子供心』に見抜いていた。そして、自分同様男好きする母のアンジェリータのパトロンを気取ることも、どこか、類は友を呼ぶ、の感覚で頷けることだと感覚的に思っていた。
「ママはまだ帰らないのかい?」
「うん、草刈さんと一緒かと思ったけど、違うんだ?」
微かに乱れの残る、ジーンズのホットパンツを密着するウエストに引き上げるように直しつつ、キャミソールの裾を上げると、放漫な肉体に、へその穴が妖しく見え隠れした。

「ン…ンン…ひちゃちゃちゃ…ンンッ…ンンン――ッ…くちゃちゃちゃ…」
およそ、40男と12歳の女児との『逢瀬』とは思えぬ光景が、展開されている。草刈の前に跪いた麻理亜は、彼の猛った欲望の塊を、『口慣れた』所作で丹念にオーガズムへ導かんと幼くも妖艶な表情を浮かべ、ご奉仕を続けている。
「あぁ…うまくなったじゃないか…麻理亜…もしやして、イケメンのボーイフレンドでも出来たのかい?」
オヤジめいた月並みな会話だが、嫌みにならないプレー・ボーイにありがちな女好きのする物言いだ。
「そんなの…いるわけないじゃん…。…相手をしたいような子、いないし…むはぁ…ぴちゃちゃ…」
「なら、よかった…。そのおかげで…麻理亜とも…こうして仲良くできるわけ…だし…」
黒々とした血管の浮き出る男根を、恥ずかしげもなく愛人の娘に愛撫させて悦に入る草刈。だが、その90度に屹立し、膨張を続ける陰茎を口を使って愛撫し続け、時には弄ぶようにベロでカリ首のあたりを快擦し、びくびくと悦楽を堪える父親同然の年齢の男の反応を楽しげに見上げる麻理亜のほうだってなかなかの『悪女児』だろう。

「ふう…くくく、草刈さん、我慢してるね? …排してもいいんだよ?」
いっぱしのソープ嬢めいた声音で、淫靡な言葉を投げつけられた草刈は、それでも愛人の娘にフェラチオさせる背徳的な喜びに満ち満ちた表情を浮かべる。男性器は小刻みに打ち震え、先走り汁が尿道口から吹き出し、麻理亜の唇を濡らし、糸を引く。
「お、おううぅぅッ…ママに負けず劣らず…だ…ね、くううぅッ!!」
草刈の年齢に似合わぬ青臭い濃い精液の香りを鼻腔に感じる。口で奉仕する以上、麻理亜自身、男性の射精する快感も知り尽くした表情だ。さらに、彼を弄ぶように、尿道口を舌の先端でちろちろなぞると、母の愛人は、至極の悦びを覚えた様子で喘ぎ悶える。草刈に初めて口で奉仕することを求められたのが半年前。万札三枚の『バイト代』をもらった。彼は、母と結婚するのだろうか。いや、きっと、愛人のまま飼い置くのだろうと、麻理亜は思う。いずれにせよ、母と彼の関係が切れないうちは、自分友密かな関係を求めてくるであろう草刈と、いつかは肉体関係まで結ぶかもしれない。『母娘丼』。何かで目にした下世話な言葉が、頭をよぎる。



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