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反転
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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肛門の絶頂2-2

ちょうど1週間が経った日の昼過ぎにハジメ君が事務所にやって来た。
「この前ありがとうね、キスマークめちゃくちゃ興奮したよ」
「本当ですか?やり過ぎって怒られちゃうんじゃないかってヒヤヒヤしてました。良かった…」
再びSDカードを私に手渡してくれた。私もセータをコピーし終えたカードをハジメ君に手渡した。
「これは今日のやつ?」
「はい、今日も奥さんアナル逝きしてくれました。だいぶ僕に馴染んでくれたけど、もっと追い詰めた方がいいかもしれません。もうしばらくアナルセックスが続くから退屈させないように頑張りますね」
明るく言いながら早急に戻っていった。この後も他の女のところに行くのだろう。本当に絶倫だ。
「さて…」
夕方まで待てそうにない。今日の予定はあと1件。時間通りに来た客の対応をし、客が帰った後に迅速に処理を済ませ、事務所を閉めた。シャッターを閉めただけでは妻が前を通りかかった時に気付くかもしれない。外出中の札をかけ、私はパソコンでデータを再生した。妻の乱れる姿を見て何もせずに射精してしまうのが問題だ。私はズボンとパンツを下ろすと、ぺニスの根元にコックリングを装着し、射精できないようにした。
動画はいきなりハジメ君の巨根から始まった。
「何でだよ」
思わず突っ込まざるを得なかった。いつものホテルの部屋で一人で全裸でよく勃起させられたな。妻と交わる期待でそうなったのか?
動画が始まって10秒程度でノックの音がした。だいぶ編集をしたのだろう。
「えっ、ちょっと何で」
黒いミニのタイトなワンピースを着た妻が部屋に入るなり、笑いながら言った。何で裸なのかということと、何で既に勃起してるのかという2つの意味だろう。
「杏奈様にアナル責めをご教授頂ける喜びで、ホテルに入る前からこんなになってしまいました」
「だからって裸で…しかも眼鏡だけ」
道具の入ったバッグをベッドに置きながら、妻はまだ笑っている。笑いながらも視線は画面の下方、おそらくハジメ君のぺニスに釘付けになっているようだった。
「シャワーは…浴びたのね」
正座をしているハジメ君のぺニスに鼻を近づけて匂いを嗅いだ。
「はい、勿論です。それで杏奈様は…お尻の方は」
「ちゃんと洗浄したから」
言い終わらないうちに少し苛立ったような口調で答えた。
「それで?今日はどんな風にしたいわけ?」
一応最初は強気に出て、S嬢としての威厳は保ちたいようだ。
「今日も前回と一緒で、徹底的な焦らしからアナル拡張、そして異物挿入をさせて頂きたいと思ってます」
「異物挿入ってさ、結局君のチン○なわけでしょ?絶対に誰にも言ったりしてないよね」
さらにキツい口調で念を押すが、ハジメ君には効いていないようだ。
「もちろん誰にも言ってません、絶っっ対に言いません」
「……じゃあいいけど」
深い溜め息をついて不機嫌さを演出している。
「あ、今日は僕が杏奈様を脱がせて差し上げますよ。いつもお世話になっている杏奈様の手を煩わせることは良くありませんから…」
「ちょっともう!何よ!」
怒った口調だが抵抗はしない。ハジメ君は妻の後ろに回ってファスナーを下ろし、妻を脱がせていった。
「最近考えているのですが、女を四つん這いにさせて後ろからショーツを脱がせると羞恥心とか凄いんじゃないかと思うんですが、どうでしょう?」
「君がそうしてみたいんでしょ?付き合ったげるから早くしなさい」
「ありがとうございます」
四つん這いになった妻の黒いショーツに手をかけ、ゆっくりと下ろしていった。
私は息を飲んだ。もう濡れていたのだ。ショーツが下ろされ、ワレメがあらわになると、粘液が糸を引いていたのだ。彼の巨根を見てそうなったのか、彼がこれからすることを聞いてそうなったのか、または彼から脱がされ始めて…。


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