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反転
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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肛門の絶頂2-3

妻が網のストッキングだけになると、四つん這いのままの妻に施術が始まった。背中から脇腹、腰、尻、パンティーライン、太股、膝の裏と、ひたすらフェザータッチが施された。本当はとても、堪え難い程にくすぐったいのではないかと思われる指遣いだが、前回よりも早く妻は身体をくねらせて喘ぎ始めた。
「あっ…ああっ…んんっ……休憩しない?ねぇ…何とか言ったら…んんんんっ…あっ……待ってよ…んっ…あぁっ…」
最初の強気な発言から僅かに15分のことだった。同じS嬢とは思えない。
「さぁ、辛いのはここからだぞ…耐えろよ?」
「あはぁぁ…」
ハジメ君は妻に初めて命令口調で話しかけたが、妻にはそれを責める余裕がない。ハジメ君がローションを垂らし、指を2本入れ、出し入れして刺激し、指をカンチョーの形にして両方の人差し指と中指、計4本を出し入れしたが、妻はシーツを掴んでガクガク痙攣しながら喘ぐだけだった。
20分かけて肛門を拡張したハジメ君は指を抜き、おもむろに尻を叩いた。さすがに妻は怒ると思ったが、スパンキングにも感じ始めた。
「あんっ!はぁ、はぁ、はぁ、あっ!あぁんっ!はぁ、はぁ、どうして…あぁっ!はぁ、はぁ、叩くの駄目ぁっ!」
叩かれて赤くなった尻を今度はこちょこちょとくすぐった。
「ひっ!あぁっひぃっ!やめ…ひひっ!あっああんっ!だめ!だめぇ!ひひひっ!」
くすぐったさに笑いながら感じ、身をよじった。ハジメ君が手を止めると、荒い息を必死に整えながら妻がハジメ君の方を見た。涙もこぼれたようだ。追い詰められた顔が可愛かった。
「これからどうしましょうか?どうしてほしいですか?」
「どうしてほしいって…それは………」
視線を左側に反らし、妻は言いたいことを言えないようだった。
「質問がおかしかったですね。杏奈様は練習台になって下さってるのだから立場が違いました。えーとですね、もし僕が堕とそうとしてる女がここまで追い詰められたら、そこで僕からお預けを食らったら、どういう姿勢でどんなことを言うと思います?ちゃんと言わなかったら何もせずお開きになります」
妻は少し考えるとみるみるうちに顔が真っ赤になり、ハジメ君の巨根を掴んで扱きながらゴムを装着した。そして彼に尻を向けて四つん這いになったかと思うと、自分で手を後ろに回し、尻を左右に開いた。
「杏奈のお尻に……貴方様の太いチン○…入れて犯して下さい…」
妻の本音だ。肉が左右に引っ張られ、肛門がぽっかり口を開いた。
「んんんっ…はぁぁぁ………待って…まだ動かないで…少しそのまま…あんっ!待って…まだ馴染んで…あんっ!もう…そんな意地悪…あんっ!あんっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
前回よりも早く、大きなストロークだ。妻の感度も凄い。
「気持ちいい!いい!あぁっ!あっ!あっ!あっ!ああぁっ!あぁ逝くぅ!逝くぅ!」
尻の肉が電気に当てられたみたいに激しく痙攣したがハジメ君は責め続けた。これはもう、妻は堕ちたも同然だ。私が見たかった妻だ。
「出すぞ!」
ハジメ君が小さく呻いてピストンが止まると、ぺニスを引き抜いた。ゴムを外すとたっぷりと白濁液が溜まっている。私の3回分より多い。これだけの量を出してまだ衰えず、すぐに次のゴムを装着し、妻の肛門を貫いた。
「ひぃぃっ!もうだめぇ!あぁっ!そんな…ああああああっ!」
S嬢としての誇りや威厳などは剥ぎ取られ、泣きじゃくりながら時間いっぱい妻は犯され続けた。
「うぁあああっ!また逝くぅううっ!許してぇ!」
「最後は一緒に逝きますよ………うっ…」
二人が同時に身体を硬直させ、静かに動かなくなった。その数秒後、妻だけが全身を激しく痙攣させながら息を吐き出した。
挿入したまま5分間、妻とハジメ君は動かなかった。ハジメ君が身体を起こしてぺニスを引き抜くと、妻の頬を撫でた。
「杏奈様、今日もありがとうございました」
「もう…充分じゃない?私が練習台にならなくても…」
私もそう思い始めていた。ハジメ君は充分やってくれた。これ以上はいいだろう。
「いえいえ杏奈様、まだ60点です」
「えぇ…」
「余韻が残ってるうちにアナルと乳首の性感を連動させますから」
「待って…やだよ…これ以上できない」
「シャワーでアナルを洗い流すでしょ?おそらく今はシャワーの刺激も快楽地獄ですけど、そこで同時に乳首を責めれば性感が連動しますから。乳首を責めればアナルが疼くし、アナルを責めれば乳首が勃起する身体になりますよ」
ハジメ君は眼鏡を外してテーブルに置くと、妻をお姫様抱っこで抱えた。
「待って?私そんな身体になりたくない…それはあの社長さんにすることでしょ?私やだよ…待って」
妻の訴えは聞き入れられず、二人は浴室に消え、シャワーでお湯が流れる音が聞こえ始めた。

あっ!だめぇ…ぅんんっ…はぁぁっ…やめておかしくなっちゃう…なんでぇ…乳首気持ちいい…乳首で逝くぅ…あああああ…待って…逝ったからぁあ…あああ…もう許してぇ…ああまた逝くぅ……そんなの分かんないよ…右の乳首も左の乳首も…はぁんっ…お尻も気持ちいい…どこで逝ってるかわからない…んあああああっ…あんっ…自分で触れって…こう?自分で乳首…あんっ…刺激が強くて…ああっでも指が止まらない…あっあんっあああっやめてだめぇ…今はだめぇ…おま○こに指入れちゃだめぇ…いやあああっ…逝くぅうう…全部気持ちいい…死ぬぅぅう…うあああっ…


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