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叔母と甥、一夜の過ち
【近親相姦 官能小説】

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叔母と甥、一夜の過ち-10


寝室に戻ってからも、どうしていいか分らなかった。

(覗いてないわよなんて言えないし…)

しかし、これまで意識したことなんかなかったが、「悦子おばちゃん、ぼ、僕、好きなんだよ」の声が脳裏にこだまし、悦子はなんとなく変な気持ちになっていた。テレビをつけると、ベッドシーンが映し出されている。

(あれ、しようかしら…)

悦子はTシャツを脱ぎ捨ててヘッドホンを付けると、ベッドサイドテーブルからDVDを取り出し、テレビにセットした。

「太一…」

18歳の甥っ子を相手のオナニー、こんなことをしていいのか、ブラジャーを外す指が震えている。だが、枕元のローターを手に取ってスイッチを入れ、それを股間に当てると、後ろめたさなど消え去ってしまった。

「あ、あああ…」

吐息が熱くなり、腰を浮かせてパンティを脱いで、ローターを直接そこにあてる。

一方、太一は尿意を催したが、昨晩のことが気になり、音を立てないように書斎のドアを開けた。すると、叔母の部屋から「ギシ、ギシ…」と物がきしむ音に混じり、「はぁ、はぁ、はぁ…」と変な息遣いが聞こえてきた。

(おばちゃん、起きているのかな…)

太一は今夜も悦子が監視しているのではないかと、嫌な気持ちになったが、外に出てくる気配もなく、変な音だけが続いていた。

不思議に思った太一は息を殺して寝室の引き戸に耳をあてると、中から切ない声が聞こえてきた。

「いや、いや、いや、ダメよ、そんな、強く触ったら、ダメ…」

(えっ、おばちゃんが、まさか、オナニー…)

友だちから借りたAVでは何度も見たが、それを大好きな叔母がしている、太一は膝が諤々してきた。おまけに、「こりこりはもっと優しく撫でなくちゃ、そう、そうよ、太一…」と自分の名前まで。驚いて、「あっ」と声が出てしまったが、叔母の切ない声は止まらなかった。


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